バーニーズ物語☆エリン舎

バーニーズブリーダーとして、今年の8月で27年。
健康でバランスのとれたバーニーズを世の中に

7月14日(金)

2006年07月14日 23時21分33秒 | 日々のわんこ
途中ですごいそれから
夜中の3時にイチローとパシャの子モンローちゃんの肘・股関節検査のため麻布大学に向かった。道路は空いていたため朝6時に到着した。
しばし検査の時間まで車で就寝。
9時過ぎた頃に受付に行くと今日の検査は、13:30からだった。いつも午前中に診察予約を取ってもらっているので、今日も午前中だと思い込んでいた。
午後プレマに寄らせていただきハーブのお薬をもらってくる手はずを整えていたが、間に合わないかもしれない。
麻布大学の事務長さんに午前だと勘違いした話をするとわんちゃんが着たら空いた時間にいれてくださるという話だった。
モンローちゃんご家族が10:30ごろ到着した。すぐに受付をしたが、12:00になっても呼ばれない。事務の方にお伺いすると「整形はお昼休みなしで診察をするからもう少し待っていてね」と言われた。診察が終わるまで朝から夕方まで陰山先生たちは診察を続け、お昼ご飯?を食べてから手術を行うそうだ。
過酷な勤務なのにいつも陰山先生がたは、ひとりひとり大切に診察をしてくださる。
12時10分過ぎにモンローちゃんは呼ばれてレントゲンを撮りに行った。その間、モンローちゃんご家族と学生食堂で食事を摂った。
モンローちゃんご家族は『山』と言えば『川』と答えるような息の合った会話をされる。お聞きしていて楽しいし、ユーモラスでいつも明るい気持ちにさせていただく。
先日、学食で食事をしていて先生方を待たせてしまったことがあるので、あせって食べせわしなく病院に戻った。
モンローちゃんは、しばらくすると検査が終わって戻ってきたが、診察になかなか呼ばれない。モンローちゃんご家族をあせらせて、食事をしていただいたのに13:30の診察時間が来ても呼ばれなかった。14:00になっても15:00になっても呼ばれない。今日は混んでいるらしい。
夕方遅くなってからやっと呼ばれた。陰山先生は「大変お待たせをして申し訳ござません。」と丁寧に謝ってくださった。
レントゲン写真を診るなり「すばらしい股関節です。全く問題ありません。」とおっしゃった。すばらしい肘・股関節だったので5分くらいの診察で終わった。
待つことにとても疲れてしまったし、モンローちゃんご家族も疲れさせてしまったが、すばらしい結果でよかった。
モンローちゃんは、パパママとお出かけできて嬉しそうだった。
渋滞でノロノロ運転してプレマに行ったのは、8時を過ぎていた。羽尾先生は待っていてくださったが、事の始まりは麻布大学の審査時間を確認しなかったためにたくさんの方にご迷惑をかけしてしまった1日だった。
『1番罪なのは、人の時間を盗むことだ』とおっしゃっている時間管理セミナー会社を経営している青木先生の言葉が何度も聞こえた。
皆様、ごめんなさい<(_ _)>
ありがとうございました。


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