ワルテルは、緊張もせずまるで自分の家にいるように自由に行動する。わんこたちを預かるとたとえ弊社出身でも玄関のドアーが開くと外に行ってしまう子もいるのに、ワルテルは飼い主様が出かけているのを承知しているのか、出ようとしない。
でも体が倒れそうなくらい足を上げてなるべく高く排尿して自己主張している。
エルフと思いっきり走り回ったり、エステルとも長い間遊んでいた。
岩倉は赤ちゃんゲージから出て昨日からワルテルと寝た。
ピタッと体をくっつけてきて、まるで今回出産したテイの母であるリグビーみたいだと嬉しそうだった。