離乳の方法をタンパク質ひとつずつ与えるように変更してから生後40日で超ジャンボになる子が少なくなった。
影山先生から「大きさは生まれたときに遺伝子に組み込まれているので、どんなに早く大きくしても食べさせてもそのこもっている大きさにしかならない。なるべく18ヶ月までは痩せ気味で育てた方が関節に影響しないし、長生きする。」と言われたお話も加わって尚更離乳の仕方を間違っていないと確信するようになった。昔の離乳方法で実行していると3kgを超えている生後20日になって2kgになった。人間の子育てもそうだが、あせらず育てると余裕を持つことができるような木がする。