電話

昨日、おにいちゃんがクラスのお友達の家に遊びに行った。


2週間か3週間ぶりに
遊びに行ったお宅。



おにいちゃん帰宅後に
お友達のお母さんから電話がかかってきた。



忘れ物をしていたらしい。



で、そのことを伝えてくれたあと
「○○くん(おにいちゃん)ね…」



え？？またなんか悪いことしたんかな(>_<)


と、いやなことが頭をよぎる私。




「○○くんね、うちに来てすぐにね」



あー、何したのー(>_<)



「『体、大丈夫？治った？』
って聞いてくれたんよ。
すごい嬉しかった。本当にやさしいね。」



え？おにいちゃんが？



前に遊びに行ったとき
そのお母さんは調子が悪くて寝込んでいたらしい。

それを覚えていて
そう声をかけてくれたのが
嬉しかったって。


いつもは遊びに行っても
そんなに話さないらしい。
それだから余計に嬉しかったって。





そう褒めてくださった。





正直、何か悪いことをして
注意されるのかと思った私。
涙が出そうなほど
嬉しかった。



電話を切ったあと
そのことを伝えたけど
おにいちゃんは無反応。


恥ずかしかったから？




自分の気持ちを伝えることに不器用だから
すぐに手が出たり
泣き喚いたり
そうなってしまうのかも。



私はそれに対して
きちんと対応してやらねば…


そう思うのだった。







嬉しくて、今朝も褒めてしまった(^_-)






だって本当に嬉しかったんだもん。







もうすぐクラスが変わる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また素敵なお友達に出会えますように。