根岸Ｓ・シルクロードＳの予想

根岸Ｓ
第１本命はガンジス。
ダート１４００Ｍのスペシャリストといってもいいほどの実績を持っている。
ここは先々のためにも負けられない一戦。
第２本命はエーシンウェズン。
この馬もガンジスに負けないくらいの１４００Ｍ巧者。
ガンジスが何かの間違いで走らなければこの馬しかいない。
穴はセイクリムズン。
斤量は他馬より重いが１４００Ｍまでの実力はトップクラス。
岩田の乗り方次第では上位に食い込んでも良い。
５・１－５・１・７・６・２

シルクロードＳ
第１本命はサドンストーム。
ここ二戦は道悪競馬で末脚が活かしきれていないがそれでも善戦と言える着順。
良馬場ならもっと末脚も鋭くなるはず。
第２本命はドリームバレンチノ。
スプリンターズＳの３着は決してまぐれではないだろう。
松山とも相性がいいので無様な競馬はしないだろう。
穴はニシノビークイック。
重賞初挑戦の京都金杯は実績のないマイル戦だったので仕方ない。
スプリント戦に戻ればもう少しやれるはず。
５・４－５・４・１４・１０・７

京成杯万馬券的中報告

今年から２頭軸の馬単に変更して早くも１０６９０円の万馬券的中。
もう少し勇気があれば三連単も買えたんだが・・・
まあ取り合えずヨシとする。

京成杯の予想

京成杯
第１本命はマイネルストラーノ。
１８００Ｍの長い距離を使っている事に好感が持てる。
前走では前に行けたのも成長の証かもしれない。
第２本命はフェイムゲーム。
未勝利戦ながら２０００Ｍを経験して勝った事が大きい。
騎乗停止になったベリーだがいっそのこと思い切って乗って欲しい。
穴はケイアイチョウサン。
道悪じゃないのが残念だがそれでもこの距離だとステイゴールド産駒に分がありそう。
キャリア豊富なだけに面白い存在。
３・６－３・６・１・１１・７

ＡＪＣＣ・東海Ｓの予想

ＡＪＣＣ
第１本命はアドマイヤラクティ。
まず中山では負けていないのが大きい。
バテない脚もあるのでマツリダゴッホみたいにまくったレースしてくれれば将来的にも楽しみ。
第２本命はダノンバラード。
つかみ所のない馬だが左回りよりは右回りのほうが好成績を残している。
中山は初だが中山コースが得意と言えないルルーシュよりは上位に来ても良い。
穴はゲシュタルト。
今年のメンバーと去年のメンバーを比べると昨年のほうが層が厚い。
そこでの３着なら今年はもっと走れてもいい。
４・３－４・３・９・１・６

東海Ｓ
第１本命はグランドシチー。
前走でホッコータルマエに同じ斤量で走ってつけた２馬身半は能力でついた差。
今回はホッコータルマエに比べ１キロ重いが能力で再度撃破するだろう。
第２本命はグレープブランデー。
３歳時は世代ナンバー１だった馬。
近走は徐々にその頃の走りを取り戻しているようにここで復活してもおかしくはない。
穴はバックトゥジエース。
休養明けは苦手としているが距離は得意としていて左回りダートにも実績があるので狙ってみたい。
４・１５－４・１５・６・８・１２

京都牝馬Ｓの予想

京都牝馬Ｓ
第１本命はエーシンリターンズ。
マイル戦で重賞勝ちはないものの戦ってきた相手は決して弱い相手ではない。
いつも大敗の後には好走しているのでここではチャンスあり。
第２本命はクイーンズバーン。
前走は大敗したが先行力は衰えていない。
先週までの芝状態のままならこの馬の先行力が活きる。
穴はベストクルーズ。
過去のこのレースの結果を見ると人気薄のクロフネ産駒が好走している。
この馬も２歳時は阪神ＪＦで好走していただけにここで走ってもおかしくはない。
１４・５－１４・５・４・６・１０

京成杯の予想

京成杯
第１本命はマイネルマエストロ。
現在中山は雨振り馬場なので馬力があるタイプが上位に来る可能性が高い。
前に行ける脚もあるので他馬の行き脚が悪ければアッサリもある。
第２本命はアクションスター。
前走は案外だったがスローの瞬発力勝負だったので仕方ない。
今回は瞬発力は必要ないレースになりそうなので巻き返しておかしくない。
穴はケイアイチョウサン。
戦跡をみると道悪はマイナスにならなそう。
この馬場ならディープ産駒よりは走っても不思議ではない。
７・５－７・５・３・４

日経新春杯の予想

日経新春杯
第１本命はダコール。
相変わらず後方からのレースしか出来ないが爆発力はメンバーの中で随一。
前走から距離も伸びて得意距離得意コースになるので負けられない。
第２本命はメイショウウズシオ。
昨年前半のデキに戻っていればこの馬も怖い一頭。
この距離でダコールを破っているだけにここで勝ってもおかしくない。
穴はカポーティスター
重賞ではまだ力を出し切れてないが枠や斤量を味方にすればあわやの結果もありうる。
思いっきりの良い騎乗を期待したい。
１４・７－１４・７・５・１・２

フェアリーＳの予想

フェアリーＳ
中山のマイルなので枠と先行力が大事。
まず第１本命はウインプリメーラ。
内枠で先行力を活かせるのでまずまともにスタート出来たら勝ち負けは確実ではないだろうか。
第２本命はカスティエル。
枠も魅力だが一番の魅力は馬主。
昨年からの新規馬主だが２頭走って２戦２勝。
何か持っているかも・・・
穴はタプローム。
ダートしか走ってないが父は芝でも実績があり母父はサンデー。
芝で走ってもおかしくはない。
２・６－２・６・７・１４・５

シンザン記念の予想

シンザン記念
第１本命はレッドアリオン。
勝ち上がりに時間がかかったがそれだけ一戦一戦着実に力を付けてきていろいろなレースに対応してきたので無駄ではないはず。
兄たちもリディル・クラレントとマイルでの活躍馬なのでこの馬にも期待できる。
第２本命はタマモベストプレイ。
兄のタマモホットプレイもこのレース２着だったので血統からも距離克服は可能だろう。
穴はザラストロ。
前走の負けは枠が全てだろう。
この馬の脚を活かすなら内では活かすことは出来ない。
今回は外目の枠なのでスンナリと脚を溜めながらレース出来るだろう。
９・５－９・５・２・４・１１

中山金杯・京都金杯の予想

あけましておめでとうございます。
一昨年は２週連続大万馬券を的中して奇跡のプラス収支を達成しましたが
昨年は年頭の失敗が響き勢いに乗れず仕舞い。
そこで今年はちょっとルールを変えることにしました。
１、予想は３連複から馬単に変更
２、本命は今まで１頭だったが２頭にする。
こうすることにより取りこぼしを少なくすることが出来るだろう。
実際昨年中盤から自分の購入した馬券はこの方法で結構助けられたのでこのブログでもチャレンジしてみます。
（まあ調子悪かったらまたルールを変えるんだけど・・・）

中山金杯
第１本命はダイワマッジョーレ。
オーシャンブルーの有馬記念激走により金鯱賞２着のこの馬も能力通り走ればここでも上位争い。
前に行ける脚もありコースにも不安はない。
第２本命はアドマイヤタイシ。
戦跡を見ても徐々に力を付けて来た晩成タイプの馬。
今が一番充実しているだけに一気に重賞制覇してもおかしくはない。
穴はキョウエイストーム。
この馬の中山適性に期待したい。
１０・１１－１０・１１・２・１５・３

京都金杯
第１本命はダノンシャーク。
マイル戦ならやはりディープ産駒だろう。
あと一押し足りないレースが続くが能力がいつ爆発してもおかしくないのも事実。
ルメールが重賞で有力馬に乗るのも今では珍しくなっただけに手綱捌きに期待。
第２本命はトライアンフマーチ。
マイルに戻ればまだまだやれてもおかしくはない。
トップハンデだが戦ってきた相手が違うので問題ない。
穴はブリッツェン。
シルポートが回避して流れが落ち着きそうでほとんどの馬が刺し脚を活かしたいタイプ。
他馬の仕掛けが遅くなるとこの馬にもチャンスがある。
１・３－１・３・５・１６・１２