東京新聞杯は惜しくもないのでスルー・・・
根岸S
サマーウインドが前走圧勝して人気になっているがそれは1200Mでの話。
初重賞でしかも1400Mになるのだから人気ほどは信頼できない。
逆転最右翼は様々な距離のダートで着実に結果を残してきたオーロマイスターだろう。
持ち時計は若干見劣りがするがこれからも成長が見込める馬。
及第点は付けれる。
穴で面白いのは状態さえ戻っていればグロリアスノア。
この世代のダート馬は層が厚い。
伏兵クラスでも侮れない。
騎手の小林慎一郎は地味だが滅多にチャンスがないから逆に一発に賭けてくる可能性大。
8-11・9・4・15・8
京都牝馬S
愛知杯ではヒカルアマランサスを本命にしたが今回は本命にはしたくない。
何故ならば先週のデルフォイみたいなパターンだからだ。
古馬重賞初挑戦善戦→次走人気で惨敗。
今週もこのパターンがあるかもしれない。
それなら愛知杯で2着に来ていたブラボーデイジーのほうが買いやすい。
マイルの経験は1回しかないがウオッカの2着なら十分だろう。
その時の騎手に比べれば鞍乗強化は間違いない。
穴の中から買いたいのはクラウンプリンセス。
この6歳牝馬世代は金杯でレインダンスが穴を空けたようにやはり怖い。
弟のリーチザクラウンが京都で実績を残しているようにもしかするかもしれない。
12-6・8・9・4・1