東京優駿の予想

東京優駿
普通に考えれば皐月賞を快勝したオルフェーヴル本命でいい。
しかしその時とは馬場状態が大きく違う。
内の方でレースを進めれるのはいいが前の方に着けれるかは疑問だ。
だが皐月賞では左回りの不安をクリアした。
今度は道悪馬場の不安も一蹴してもらいたい。
穴はユニヴァーサルバンク。
先行抜け出しがこの馬の身上。
道悪馬場を味方につけて内に潜り込めばチャンス有り。
５－１０・１５・１１・７・１７

目黒記念万馬券的中報告

もう５月も終わるころだが今頃やっと今年初の万馬券的中報告。
振り返ると惜しいレースはいろいろあったが・・・目黒記念三連複１０５５０円的中です。
やはり東京は今週も内を通った馬が有利でした。
この状況は明日も多分変わりないかと思うが・・・
まあ明日に向けていい結果を残せたのは確か。
この勢いを明日に繋げればいい結果が待っている。

目黒記念・金鯱賞の予想

目黒記念
今週も先週同様雨で重馬場が予想される。
先週の反省も踏まえ良馬場の実績だけを鵜呑みにしてはいけない。
本命はヤングアットハート。
馬の力はちょっと足りないかもしれないが内を通れるのが武器になる。
後藤に期待してみる。
穴はジャミール。
近走はサッパリだがアルゼンチン共和国杯で２着になったようにコース適性はある。
乗り替わりで変わる可能性もある。
１ー７・１７・１５・８・１８

金鯱賞
こちらも雨降りが予想される。
こちらの本命はサンライズベガ。
この馬は道悪競馬を苦にしていない。
そしてなによりも雨降りの競馬を得意としている。
この距離では瞬発力勝負になりやすいがこの天気だとその心配もない。
今回はジリ脚が武器になる。
穴はエーシンジーライン。
２０００Ｍを超えるレースを中心に使われているが比較的２０００Ｍ戦に良績がある。
脚質も逃げなのでこの馬場に合う。
１１－９・１３・５・２・１

優駿牝馬・東海Ｓの予想

優駿牝馬
今週も先週同様２強対決。
どちらを本命にするしかないがホエールキャプチャに魅力を感じる。
桜花賞では外外を安全に回っての競馬。
それでも２着になったことを評価する。
東京コースでも快勝しているだけに何ら心配は無い。
穴はメデタシ。
今年の３歳重賞ではディープ産駒は無視できない存在。
桜花賞４着なら力量的にも隣のハブルバブルよりやれるはず。
１２－９・２・１７・３・１

東海Ｓ
ワンダーアキュート本命。
この馬はダートの上級条件であればＧⅠかトランセンドのいるレースでなければ自分の走りが出来る。
今回はここ数戦よりは相手は強化されるが実績をみてもゴルトブリッツに連敗は出来ない。
背負いなれた斤量になってリベンジする番。
穴はマイネルアワグラス。
長い距離のダートでは昔からブライアンズタイム産駒がよく走る。
この馬も長い距離の経験だけはあるのでいつの間にやら上位に来ても不思議は無い。
８－１３・９・６・２・５

ヴィクトリアマイルの予想

ヴィクトリアマイル
２強決戦だが同級生の中で輝いた女王より所を選ばず幾多の牡馬と対等以上の結果を残してきた女王では当然後者のほうが信頼できる。
ブエナビスタ本命で仕方ないだろう。
昨年同様状態面の不安はあるが牝馬同士なら力は一枚も二枚も違う。
穴はアンシェルブルー。
土曜のレースを見た限りではまだ内の馬場は傷んでなさそう。
ペースは速くないと思われるだけに無理なく内を通れるこの馬に展開が向くだろう。
１３－２・９・１１・６・５

京王杯スプリングＣ・京都ハイジャンプの予想

京王杯スプリングＣ
本命はエーシンフォワード。
このメンバーの中では１４００Ｍの実績は群を抜いている。
昨年は１番人気で４着だったが１番人気が故のマークを受けて本来の走りが出来なかったと見たほうがいいだろう。
斤量さえクリアすれば勝機十分。
穴はフラガラッハ。
１４００Ｍの持ち時計を見ればここは通用してもおかしくはない。
１６－１４・６・７・５・１０

京都ハイジャンプ
本命はキングジョイ。
まともな出来であればやはりこの馬が１番強い。
王者になってからは叩き２戦目で必ず結果を残しているだけにここが狙い目。
穴はマサノブルース。
連続して３着になっているようにバテない脚と安定した飛越が武器。
マイペースで行ければ再度好走も。
１０－１１・１２・４・６・３

ＮＨＫマイルＣ・新潟大賞典の予想

ＮＨＫマイルＣ
本命は１番人気だがグランプリボスにする。
当初は皐月賞も出る予定だったが日程の変更で断念した。
それが好結果をもたらすかも知れない。
過去２歳チャンプがこのレースに出ているがほとんどは皐月賞を使ってから参戦する。
トライアルやＧⅠの激戦が続けば力があっても能力を引き出すことは難しい。
この馬の場合前走は終いを活かした調教見たいなものだろう。
距離が合わないスプリングＳでも上位にこれたのだから強くないはずが無い。
穴はロビンフット。
ブリンカー付けてから不振を脱した。
東京では早い上がりも出した経験があるので苦手ではないはず。
少し期待する。
１３－４・１・１０・１１・１５

新潟大賞典
サンライズベガ本命。
直線の長い新潟コースだけにやはり馬場の相性がものを言う。
新潟コースは着外はないし２０００Ｍもベストだけに重賞連勝もありうる。
穴はヤマニンウイスカー。
パッとした成績は残せていないが２０００Ｍ前後の成績は悪いものではない。
積極的なレースをすればチャンスはありそう。
１３－５・９・６・２・１２

京都新聞杯の予想

京都新聞杯
レッドデイヴィスに当然注目が集まる。
しかし先週トゥザグローリーが初距離で簡単に負けたように今や世代最強と言われているこの馬も簡単に本命に出来ない。
代わって本命に推すのはユニバーサルバンク。
この馬も２０００Ｍまでしか経験はないが経験が全く無いよりはマシ。
そして母のヴィクトリーバンクも長距離を使っていただけに適正はありそう。
岩田だけに積極的にレースを運んでくれそう。
穴はダノンフェニックス。
２０００Ｍ超の距離実績が何よりの強み。
過去数年このレースの馬券になっている馬をみても２０００Ｍ以上の経験は必要だけに要注意。
１１－１２・３・９・２・１

天皇賞・春の予想

天皇賞・春
本命はエイシンフラッシュ。
大阪杯では３着になってしまったがそれは２０００Ｍでのこと。
斤量も５９キロだったので全く気にする必要もないだろう。
穴はジャミール。
最近は精彩を欠いているがそれでも長距離のカテゴリーでは結果を残している。
例年終わってみれば長距離適正のある馬が馬券になっているのでまだまだ見限れない。
１５－８・１・４・１３１２