天皇賞・秋の予想

天皇賞・秋
普通に考えればブエナビスタ本命でいい。
馬場がレースまでどこまで回復するかが問題だ。
稍重位なら問題ないが重馬場のままだったら波乱があるかもしれない。
本命は前に付けれて距離のロス無く走れるエイシンアポロン。
秋の天皇賞では高齢馬よりも若い馬が活躍する。
今年の３歳馬の強さならこのクラスでも連に絡んで不思議は無い。
穴はスマイルジャック。
あともう一押し足りないレースが続くが東京ではまずまず走る馬。
ＧⅠでは大事に乗りすぎて後ろに付けがちだが前に付けることさえできれば面白い。
４－２・１２・１・１５・６

スワンＳの予想

スワンＳ
本命はヘッドライナー。
前走の敗因は前に行けなかったのが全て。
普段通り前に行ければ自分の走りは見せれるはず。
穴はファリダット。
一時の勢いはないが前走のようにメンバーが弱体化すればまだ上位に来る力はある。
斤量も若干ではあるが減るのはプラスに働く。
７－６・１４・８・５・１

菊花賞の予想

菊花賞
神戸新聞杯のローズキングダムは強かった。
今回もあの強さが見れるかもしれない。
前と同じ２４００Ｍなら。
３０００Ｍはやはりステイヤーの出番だ。
前回に続いてレーヴドリアンを本命にする。
いつも最速の上がりを繰り出すがそれは少なからずもスタミナがなければ出来ない芸当。
京都の相性がいいのも吉となりそう。
穴はシルクオールディー。
先にも述べたが神戸新聞杯は２４００Ｍのレース。
１０着だが何も悲観することはない。
２－１・６・９・１０・７

富士Ｓの予想

富士Ｓ
本命はショウワモダン。
今回も斤量５９キロだが毎日王冠のメンバー相手の５９キロと今回の得意距離での５９キロでは走りが変わってくる。
安田記念馬らしくやはりマイルが一番本来の走りが出来るであろう。
穴はリザーブカード。
７歳馬だが常に掲示板に来る力は持っている。
展開次第では馬券圏内に入ってくる。
７－５・１２・２・９・１

秋華賞・府中牝馬Ｓの予想

秋華賞
オウケンサクラ本命。
アグネスワルツが逃げるか注目だがオウケンサクラも桜花賞で見せたように前でレースすることは可能。
人気が下がって思い切ったレースをしてくれれば結果はついてくる。
穴はレインボーダリア。
早い時期に賞金を稼いで近走壁にぶつかっている馬を買うよりも着実に力を付けて結果を残してきた同馬に魅力あり。
そして今年もいろいろな穴馬を上位に持ってきている秋山の手綱捌きにも注目。
８－１１・９・１５・５・７

府中牝馬Ｓ
本命は秋華賞除外になってしまったスマートシルエット。
先週の毎日王冠が３歳馬のワンツーフィニッシュだったように今年の３歳馬は相当強い世代。
昨年は後方一気が決まったが例年は先行馬が相性の良いレース。
スタートさえまともなら粘れるはず。
穴はリトルアマポーラ。
今年の成績はいまいちだがハンデ戦や牡馬と戦いでは負けても仕方がない。
斤量が他の馬と変わらない今回は地力ＮＯ．１だけに怖い。
１４－１７・３・９・１・３

デイリー杯２歳Ｓ・東京ハイジャンプの予想

デイリー杯２歳Ｓ
メイショウナルト本命。
今年デビューのハーツクライ産駒もディープ産駒に負けず中々のポテンシャルを秘めている。
その中でも一歩実力が抜けている同馬。
ここでも勝ち負けだろう。
穴はトラストワン。
馬場の状態が違うため単純に比較は出来ないが人気の一角レーヴディソールの持ち時計より時計が速い。
レース経験も豊富で上級条件でも好走しているだけに面白い存在。
６－１２・５・３・８・１

東京ハイジャンプ
コウエイトライは老いてもまだまだ強力。
だが東京ならギルティストライクで逆転可能。
コウエイトライより若い分期待する。
穴はショウリュウケン。
寒い時期は安定感が増す走り。
寒くなって走りに粘りが増す。
３－１４・８・９・４・６

毎日王冠・京都大賞典の予想

毎日王冠
懲りずに再びシルポート本命。
オールカマーでは惨敗してしまったが東京１８００の舞台は春に2回二着と好走している。
コース適正は他馬に勝るとも劣らない。
穴はマイネルスターリー。
雨がこのまま続くと当然馬場は悪くなる。
だが北海道の洋芝に適正があった同馬なら重馬場でもこなせるだろう。
７－２・６・５・９

京都大賞典
プロヴィナージュが本命。
先行勢に活きのいい強力馬がいない。
スローペースだと安定した結果を残せるのが強み。
穴はスマートギア。追い込みづらい馬場かも知れないがそれは他の馬も同じ条件。
頭数が少ない分いつもよりは追い込みやすくなる。
６－９・４・２・８

スプリンターズＳの予想

スプリンターズＳ
ビービーガルダン本命。
前走前々走と負けてしまったが斤量を他場より背負ってのもの。
それでも２・４着になっているのなら問題はない。
斤量が軽くなる今回得意の中山でいいパフォーマンスを見せることができるだろう。
穴はサンカルロ。
１２００の経験は１戦しかないが高松宮では４着と初挑戦にしては上出来。
速い時計決着は疑問が残るが雨が降って少しでも時計を要すレースになれば上位陣に肉薄できるだろう。
５－８・６・３・２・９

札幌２歳Ｓ・シリウスＳの予想

札幌２歳Ｓ
本命はマイネルギブソン。
この馬より人気になっている馬がいるがやはり同じ条件で好走しているのは心強い。
穴はギリギリヒーロー。
この馬も本命同様１８００適性はある。
名前で嫌われれば儲けもの。
１２－４・２・１１・６・１０

シリウスＳ
距離が２０００Ｍに変更になってからは芝でもダートでも長距離に適正のある馬が良績を残している。
長距離戦で実績のあるモンテクリスエスはマーチＳで１番人気になっていたことだしこの条件は待ちに待った舞台だろう。
穴はチョイワルグランパ。
長距離ダートには実績はある。
あとは軽量でどこまで粘れるか。
１１－５・９・８・５・２