日本ダービー・目黒記念の予想

日本ダービー
近年のダービーはＮＨＫマイルＣ組が好成績を残しているがこれは東京２４００Ｍの舞台がマイル向きの瞬発力が要求されるからだろう。
先週のオークスも桜花賞上位組がそのまま来ていたし２４００Ｍを走るスタミナよりも２４００Ｍで最後に出せる斬れ味が重要。
それを踏まえると本命は朝日杯の王者セイウンワンダー。
２歳チャンピオンはナリタブライアン以来勝ちはおろか２着もないが皐月賞を走れるスタミナと朝日杯・新潟２歳Ｓで出せた斬れ味があればなんとかなるかもしれない。
要らないのはロジユニヴァース。
新馬戦では３４秒台の脚を見せたもののそれ以外では展開・馬場と理由はあるが３４秒台は出せていない。ダービーで必要な斬れ味不足とみる。
１１－１８・１３・７・１２・９

目黒記念
ダービーと１００Ｍしか違わないがこちらは比較的ステイヤータイプの馬が目立つ。
状態が昨年春のデキに近づいていればエリモエクスパイアを本命にしたい。
ダービー３連覇が叶わなかった四位が意地をみせるはず。
要らないのはそんなに人気サイドじゃないがトウカイトリック。
近走もパッとしなくもう昔の名前では通用しないころ。
７ー５・１８・９・６・１１

名古屋城Ｓ
９－７・１３・１５・４・２

金鯱賞の予想

相当不調のようだ。
オークス・東海Ｓで要らないといった馬が来ている・・・

金鯱賞
このレースはタップダンスシチーやツルマルボーイなどが活躍しているように古馬ＧⅠの実績馬を狙いたい。
今回のメンバーでは２年前の秋天で連対したアグネスアークが面白そうだ。
マイルＣＳで故障明けで入着しているので鉄砲も効く。
要らないのはスマートギア。
前走の勝ち方は鮮やかだったが昇級戦で同じようなレースができるかは疑問が残る。
１６－１４・１１・４・６・８

欅Ｓ
１６－５・２・１３・１４・１０

オークス・東海Ｓの予想

オークス
オークスは穴になるパターンが決まっている。
桜花賞で大敗してしまって急激に人気が落ちてしまった馬だ。
ダノンベルベールは桜花賞だけ成績が悪いが他は問題なし。
今の東京芝は内枠の馬の成績がいいし桜花賞だけ着順の悪かった馬はトールポピー・フサイチパンドラなどがいて気にする必要なし。
要らないのは以前にもケチを付けたがハシッテホシーノ。
名前も気に入らないし牡馬相手に２４００Ｍ勝っているといってもその時の馬たちはパッとしない面子。桜花賞から直行組が良績を残しているレースだからスタミナよりも瞬発力が要求されるはず。雨がザーザー降って他馬の斬れが相当鈍らないと出番はない。
もう一頭おまけに要らない馬を挙げるとジェルミナル。
２歳時からオークス向きと囁かれていたが桜花賞で頑張りすぎて３着に入ってしまった。
こういう場合は逆に反動がきてしまうもの。
５－７・３・１６・１７・８

東海Ｓ
ダートのレースでも長距離の部類に入るこのレース。
来る馬のパターンは２つ。
内を通った馬か外枠ならスンナリ先行出来た馬。
よって本命は内枠のボランタス。
有力馬が外にいるのでスイスイと行くかも・・・
要らないのはアロンダイト・メイショウトウコン。
大外をぶん回しての競馬じゃ届かない。
４－１０・１４・１５・５・３

駿風Ｓ
１３－１４・１２・１０・５・７

５・２３の予想

いつもながらの絶不調期。

フリーウェイＳ
３－８・４・２・５・１７

テレビ愛知オープン
５－１５・１１・４・２・９

赤倉特別
６－１２・７・４・５・１３

ヴィクトリアマイルの予想

ヴィクトリアマイル
断然人気のウオッカだが馬券権圏内は堅いとしても１着となるとどうだろう？
最強牝馬世代と言われたこの５歳世代だが今年はまだ重賞勝ちがない。
全て２着に敗れている。
荒れている春のＧⅠだから今回もまさかがあるかもしれない。
普通ウオッカの他に１着に成りえる馬は実績でいえばカワカミプリンセス・リトルアマポーラ・レジネッタになるだろうがこのレースは騎手もしくは馬がＧⅠ初制覇になる場合が多々ある。
なので本命はまだＧⅠ勝ちのないが今年牝馬のマイル重賞勝ちのあるチェレブリタでいく。
不要なのはリトルアマポーラ。
４歳時からオークス向きと言われた馬。
今更マイル云々というのもおかしな話。
８－６・１４・５・１１・１

栗東Ｓ
１２－４・１６・１３・１５・９

邁進特別
１６－１４・６・５・１１・１３

京王杯ＳＣ・京都ハイジャンプの予想

京王杯ＳＣ
東京の芝の重賞は斬れ味が要求されるからだろうか？
父・母問わずサンデーサイレンスの血が流れている馬が１頭は馬券に絡んでくる。
その理由でスマイルジャック本命。
東京では必ず馬券圏内に入ってくるのも心強い。
８－４・１・１６・７・２

京都ハイジャンプ
本命はドールリヴィエール。
阪神スプリングＪでは競争中止になってしまったが中山ＧＪでは強敵相手に５着。
強敵が減った今回ならもう少し上位に来るかも。
４ー１３・１１・７・８・１２

桃山Ｓ
５－４・２・１３・７・１６

中ノ岳特別
１１ー７・１０・３・１４・１２

ＮＨＫマイルＣの予想

ＮＨＫマイルＣ
今回の本命はレッドスパーダ。
スプリングＳで皐月賞馬のアンライバルドの２着になったからものさし的に考えても強い部類に入る。
ただ心配は１年以上重賞勝ちがない藤沢調教師＋数年ＧⅠ勝ちのない横山典のコンビ。
まあ贅沢は言わない。２・３着に入ってくれればそれで良い。
要らないのはサンカルロ。
トライアルのニュージランドＴが中山開催になってから勝ち馬はエイシンツルギサンが連対したのみ。
よって今回も不要。怖いのは終わってみればやっぱり社台だったということだけ。
１３－１６・１８・６・１５・８

都大路Ｓ
１３－６・１０・１６・１４・１５

八海山特別
１５－１４・６・１１・８・９

京都大賞典・新潟大賞典の予想

また要らないと自信満々に言った馬が来ちゃった。

京都新聞杯
ダービーへの最終便。
今年は重賞を勝っている馬も出られないかもしれないとの事。
それなら予定の狂った皐月賞組より２０００Ｍ以上のレースを使ってきた馬に分がありそう。
１１ー５・９・８・１０・１５

新潟大賞典
ハンデ戦なので人気サイドから買っても面白くない。
２０００Ｍのレースに強いステイゴールド産駒のトウショウウェイヴに期待。
要らない馬はオースミグラスワン。
来てしまったら諦める。
１６－１３・１０・２・７・１

プリンシパルＳ
３－２・１３・１５・１４・１２

天皇賞（春）の予想

天皇賞（春）
春の天皇賞は１着になるには二通りのパターンがある。
一つは菊花賞を制覇した４歳馬。
もう一つは別路線の５歳馬。
アサクサキングスは菊花賞を制覇したが５歳馬。
上記の例には当てはまらない。
そうなると狙いは別路線の５歳馬になる。
日経賞では久々の為凡走してしまったホクトスルタン本命。
体調さえ戻っていれば長距離血統の血が生きる。
要らない馬はドリームジャーニー大阪杯はディープスカイに勝ったとはいえ瞬発力が勝るレース。スタミナ比べのレースには向かない。あと２歳時とはいえマイルＧⅠの覇者が３２００Ｍでは来るとは思えない。
９－１７・１８・１６・１５・１

スイートピーＳ
７－１３・５・６・１０・１２

谷川岳Ｓ
１４－１６・９・５・１０・１３

青葉賞の予想

青葉賞
アプレザンレーヴが断然の人気になりそうだが殆んど馬が初の２４００Ｍ。
何があってもおかしくない。
本命はトップカミングにする。
重賞・オープンで前線して自己条件に戻ってキッチリ勝つことが出来るのはまぐれではない証拠。
ケチを付ける馬は皆まだ若くまだよくわからないので無しの方向で。
１６－１７・２・１３・１０・３

朱雀Ｓ
３－２・１・１８・１４・１１

鏑矢特別
１０－１３・１・１６・７・３