鈴鹿で行われる最後の日本GP。
アロンソ対シューマッハのチャンピオン争いの天王山。
めずらしく、フジTVが地上波生放送なんて事をやってくれたけど、やっぱりCMが多すぎ。
シュー、リタイアの決定的瞬間にCMに入ってたのがF1中継として大失敗。
本当にここ数年のフジTVのF1中継は最悪最低だ。やめれ。
でも、このレースに限って言えば、そんなに悪くもない。
それは生放送だったので、フジの悪質な編集改竄が無かったからだと思う。
シューのリタイヤの時にCMに入っていたのは運が悪かったとも言えるしね。CM多いけど。
そんなこんなで、レース結果は99%アロンソのチャンピオン決定というような状況で次戦ブラジルに持ち込しになったのだけど、これまたなんとも微妙。
なんか喜びも中途半端な感じ。
確かにアロンソは速いドライバーだけど、シューマッハ以外のベテラン勢の不甲斐なさも感じる、そんなレースでした。
リンク: F1GP-2006.
しかして、シューのリタイアがみれなかったのは、ほんとニンともでしたな。
今年はもういいや。
シューの居ないF1がどんなものか、早く見てみたいっす。
面白くなるものか、完全に興味を失うものか。
シューのエンジンブローは2レース1エンジン制度のせいだものね。ルールはルールなんだけどさ。
レース結果を混沌とする為に不確定要素を導入したいなら、みんなでサイコロでもふって決めりゃいいんだよ。