5年ごしくらいで、銀のエンゼルが５枚そろった。
・・・・と思ったら、最初に集めた２枚が行方不明に。
（もっと部屋を整理しよう！）
黄金のキョロ缶は遠いなあ。
追伸。
本日、1/100レイズナー完成。今週の進捗は1/60ファントムレイバーに続いて２個め。
・・・ではなくて、
マクロスに登場したデストロイド・トマホークですよね！
イマイ 1/100 デストロイド・トマホーク
ふるーいキットなのでデカールの状態が悪く、だましだまし貼りました。
マクロスのキットはイマイが手がけた物はモールドがカッチリして出来が良いのですが、このキットも80年代と言う時代を考えれば文句の無い一品だと思います。
デストロイド系のメカは舞台がほとんど宇宙戦闘という事もあって、劇中でのあつかいが悪く、それゆえに一般的には不人気だった為プラモの再販もほとんど無いようです。
このトマホークは近年のＯＶＡマクロスゼロにも登場していた筈。
マクロスゼロではＡＴ並みの起動能力を見せて、カッコ良かったんだけどねえ。
どうも、まともに動かないＴＶ版やバトルテックのゲーム画面でノタノタ歩いてる印象が強いですよね。
学研 1/48 AFC-01H
レギオス アーモソルジャー エータタイプ
最近、アオシマから奇跡的に再販された、旧イマイ版ではなく、
放映当時以来、一度も再販されていないであろう学研版です。
組み立て説明書やパッケージの完成写真の映りが悪すぎて、当時からイマイ版より不人気だったと記憶しているのですが、完成してみたら、思ったより出来が悪くなかったです。一応、バリエーションでエータの他にイオタ型、ゼータ型も出ていた筈ですが手元にキットがありません。
いずれネットオークションで購入するという方向で検討中ですが、結構プレミア？。
追伸・
心の友から週末にあったイベント（キャラホビ？）のお土産を（またまた）頂いた。
ありがとう。ありがとう。
バンダイ 1/100 LM312V04 ヴィクトリー・ガンダム
これも、もう何年ごしかの完成です。
今回の仕上げにあたり、（経年により）破損した部品の修理や小改造を行いました。
頭部アンテナパーツはキットでは黄色いポリパーツで再現されているのですが、
このままでは塗装できないので、プラ棒から削り出して自作しました。
他には、肩部上面装甲が変形可動の為に可動部分（ポリパーツ）が剥き出しになっていたので適度な大きさに切り出したプラ版にＣ面をつけて隠すようにした程度。
なので、プロポーション等はキットのままです。
これまた結構昔に作成したＶ２ガンダムと並べて見ましたが、Ｖ２よりやや太めの印象ですね。
1/24 ブルーティッシュドック＆スコープドック 追加画像
タカラSAK 1/24 ブルーティッシュ・ドッグ
画像１ 画像２ 画像３ 画像４
80年代のアニメプラモシーンに燦然と輝く「場違いな工芸品」、タカラの1/24 スコープドック。
そのバリエーションキットであるブルーティッシュドッグを作成しました。
１回作ると、当分オナカイッパイになっちゃうので、前回作成したスコープ・ドックから相当期間が空きましたが、やっと並べてディスプレイできます。
コクピットにはファンタム・レディ（フィアナ）が乗せてありますが、ゴーグルを上げた状態の頭部しか付属しておらず、ちょっと残念。
シャアをして「なさけないＭＳ」と言わしめたリガズィです。
ＨＧＵＣの商品展開がやっと「逆襲のシャア」になってきたので、そのうちもっと出来の良いリ・ガズィが簡単に手に入る時代がくる筈。
その前に作成途中で放棄されていた旧キットを完成してあげないとね。
ゼータガンダムの量産試作の機体で、１機しか存在しないのですが0091年時点で0087年のゼータ以下の性能しか無いとなれば、シャアならずとも「なさけないＭＳ」と言いたくなりますね。
しかし、この機体のなさけない性能も外見も、全てν（ニュー）ガンダムを引き立てる為のお膳立てなので、演出的には正しいですよね。
νガンダムは最終調整も不充分なままの実戦投入にもかかわらず、超長距離からのビームライフルの狙撃によって、敵戦線を分断する登場に始まり、ファンネル装備後はアルパ・アジールすらザコ扱いで一蹴する訳ですからその印象は強烈です。
かつてゼータガンダムの本編登場の時に同じ事が出来なかった（やらなかった？）トミノ氏ですが、近年の劇場版ゼータでも改善されておらず、ゼータ系のＭＳは演出的に不遇なのかもしれません。