日ハム優勝セールにあやかろうと思って、ウ〇ングベイ小樽を散策した。
もほんどナニもなかったけど、ポス〇ールの玩具コーナーでレベルの輸入キットを発見。懐かしい宇宙空母ギャラクティカに登場する敵戦闘機サイロンレイダーのキットだった。
ハコの状態はわるかったけどシュリンク未開封で、80年代にバンダイが輸入代行した時の定価を思い浮かべると、安く思ったので衝動買い。
しかし、思いがけない悲劇が起こった。
レジのにーさんが、盗難防止タグを剥がすのに、シュリンクをバリバリとムキ始めたのだ。
「ナニをするーーーー!!」(心の声)
まさか、輸入プラモのシュリンクをむしりとる販売員がいるとは思いもしなかったので、阿鼻叫喚~唖然呆然。。。。
・・・・・・・・・いいよ、どうせオレは作る派なのさ。
「シュリンク」って何?
D&D的には「体が小さくなるポーション」とかあったけど・・・。
ちなみに我が業界でも金属アレルギーのお客さん用に金属のツル(こめかみに当たるトコ)をカバーするチューブのことを「シュリンクチューブ」と言うけど、そーゆーもの?
体が小さくなったり、小さくなるチューブなんだよね?
なので、プラモ界では、ぴったりとパッケージしてる
ビニールのことではないかと思ってたけど、
そう?
正解。
レア物の中古プラモではこのシュリンクが未開封かどうかで、価値が天地ほど違うのですよ。
なにをパッケージしてるの?
箱まるごとをラッピングしてるようなビニール?
それともプラモのパーツをパッケージしてるビニール?
お客様センターにタグの取り付け方について、改善策をおっしゃってみたら悲劇は繰り返されないかも~
駅前に大丸や紀伊国屋が進出した影響か、
はたまた、2階の(エロ)漫画売り場からレジを無くしたせいか。
まあ、会社近くの本屋が無くなるのは、ちと悲しいっす。
無くなるならアテネ書房かと思っていたのだが・・・
そういう選択肢は稀ですね。客の立場で言うと、その店には2度と行かないとなる事が多い気がする。
地元の店ならまた違うんだろうけども。
>なにわ書房駅前店
懐かしいですな。
思えばその店で沢山マンガ買ったね、そういう身分じゃない時期に、特にね!(笑)