わんおふ!

いいパチンコLLPのボンペイ吉田が綴る「真面目なほう」のパチンコブログ
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らしさを捨てる交換率アップ

2010年08月20日 22時31分32秒 | 不満
埼玉って等価多いよね。
千葉も増えてきましたよ。
茂原でいつも通ってたホールも等価になって悲しい限り。

や、等価でも通うんだけど、交換率の選択肢が狭まったことを悲しく思うのですよ。同じような回転率でも「なんとなく等価は嫌い」という層って、確実にいると思うんだけどなぁ。

交換率に関しては絶対にアンケートをやっちゃいけません。本音とは関係なく「交換率は高い方がいい」へ丸をつけるに決まってるんだから。せめて「回らなくても等価がよい」「等価じゃなくてもいいから回す努力をしてほしい」の二択にすべきだ。

注目してるのは、毎度お馴染み富士@函館。
北海道で一物一価が始まったら、2.5円の富士はどうするのか。パチンコに合わせたらスロットは8枚交換だよ。でもね。これは想像に過ぎないけれど、特化しきった、自分達のあるべき姿を見極めてるホールは、躊躇なく8枚にすると思う。

某メーカーの試打会で言ったんですけど、そのメーカー「らしさ」を棚卸しすべきだと思うのよ。京楽がゼブラを「らしさ」と考えるのは正しいけど、豊丸の唐草模様やサミーのキリン柄は「らしさ」なのか? 猿真似で始めた項目は「らしさ」になれないのよ。

ホールのイベントもそう。7も8も6も、数字でイベントを組んだ瞬間に客の頭の中では和田アキ子がナーナーナーナナナーって歌うわけです。例えマルハンより先に始めたことでも、最強稼働店舗が始めたら、もう負け。稼働一番店にだけ許される施策って山のようにある。ゆえに利益より稼働なのよ。多分。