遠州の空の下から

遠州の空と花壇の気まぐれカレンダー

3ヶ月児?

2009年04月09日 | Weblog
工場の若いスタッフと、その彼の12月に生まれた赤ちゃんの話をした。母親とそれ以外の人、という区別がつくようになったらしい。ママがだっこすると、本当にうれしそうに『にこっ』っと笑うそうです。が、彼(パパ)がだっこしても、喜んでくれないどころか、かえってぐずつかれるとか。朝、その子がまだ寝ている間に仕事に出かけてしまうため、夜帰ると「この人誰?」みたいな顔をされるんだって、パパはちょっと寂しそうに話してくれました。毎晩がんばって、お風呂に入れているみたいなのですが、努力?が報われていないと感じているのかな?。そのうち、朝仕事に出かける時「また来てねぇ」って送り出されるんじゃないかなって心配していました。
けどね、大丈夫だって!。もうちょっと大きくなったら、『パパだぁ~いすき♪』って、首に両手を絡ませてだっこ♪せがまれるようになるからサ。それまでの辛抱!?。パパ!がんばれ!!

そんな会話をしたとandyに報告した後、『キキって3ヶ月児(っていうかどうか判りませんが)と同じぐらいの知能ってことかも?』と、頭をよぎりましたょ。andyに話したら、首を縦に大きく振っていました。かのパパとおんなじ気持ちだと、同意を表したようです。(彼や、同じように子育て真っ最中の方々には、ちょっと申し訳ないようにも思いますが・・。)

キキも、家族と家族以外を区別しています。そして、andyと私をもしっかり区別できているのです。しかも、最近のandyはほとんど寝にだけ帰ってきているような生活をしているせいか、朝andyが「おはよう」と挨拶しても、「誰こいつ?」みたいな反応をするんですょ、きぃちゃん。明らかに、私と私以外の人を区別している感じなのです。
ね?、まるで、さっきのパパのお話と一緒と思いません??。
赤ちゃんは、成長とともにいろいろな感情が芽生え、たっくさんの知恵を育みますが、きぃちゃんはたぶん、ここいらが限界!?かな?。私には可愛い存在で、私たち二人にとって、癒しの存在でありますデス。

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