さんぽ

確か、五月とメイのお話「トトロ」の唄が『さんぽ』というタイトルではなかったかしら？
♪歩こう歩こう 私はげんき～♪　♪歩くのだいすきぃ～♪みたいな詩だったかな？

夕焼けを見ながらの散歩、はじめました。アンディについて、お茶畑の中を、西へ東へ、北へ南へ。日によってコースを変えて。途中に神社あれば、神に祈り、お寺があれば、仏に祈りつつ。
夕方の散歩は、心が落ち着いて、いまの私にはちょうど良いなと感じます。毎朝痛む胸、日中ちょっとしたことで波立つ心が、散歩の頃には諦めにも似た思いとともに、今日1日を無事に過ごせたと、穏やかになるからです。
黙々と歩くと、頭の中がひょいっと空っぽ？になるようで、それが良い効果、心地好い気持ちにしてくれるのかも？
第２の心臓・足の裏がぽっかぽっかしてくると、血の巡りが良くなっていると実感します。疲れた頭に、きっちり酸素が運ばれていくような気がします。（気だけかも？だけど。それでもいいかなって思うんです。）

本日の一句
『夫（つま）とする散歩のときが１日の穏やかでかつ静かな夕暮れ』（字余り）
# 今日は浮かんだまんま。推敲をちっともしていないので、いつも以上に増して愚作ですな。イヒッ