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なにぬネコ書店

詩とか、日記とか  (榎本初=えのうい)

トイレ掃除

2005-10-13 16:39:25 | 日常を描く
トイレを掃除した。毎日こまめに掃除をすればよいのであろうが、面倒臭がりなものだから、いけない。

『詩のこころを読む』という本がある。著者である茨木のり子さんの、詩と詩人に対する透徹した眼差しに、目から鱗が落ちた方も多いのではないだろうか。その本の中に「便所掃除」という詩がある。

詩のこころを読む

岩波書店

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面倒臭がりの僕は美しい妻に会うことをあきらめている。

小旅行

2005-09-29 23:59:59 | 日常を描く
知人の仕事についていって、石川県の小松に行った。名神から北陸道を抜けていく。日本海を見たのは学生の時のゼミ旅行以来。

朝9時に名古屋を出て昼12時頃小松に到着。3時半頃まで小松にいて夜7時過ぎに名古屋着。ほとんどの時間は車の助手席にいたわけで、疲れた。

万博行かず

2005-09-24 22:09:49 | 日常を描く
愛知万博は明日で終わる。

世の中は3連休の真っ只中のようだが、私は昨日も今日も明日も仕事である。ただ今日は4時ごろには仕事が終わった。私は名古屋市民である。万博にでも行こうか、などという考えが頭をよぎった。しかし、ひとりで行ってもつまらん、と思い直し、帰宅する。明日、万博へ行く時間はない。結局、万博に行くことは一度もなかった。寂しがり。

家に帰ると、もう何処へも出かけることはなくて、食事も家にあるもので済ます。米を炊いて生卵、即席味噌汁に湯、冷凍唐揚げをチン、レタス。面倒くさがり。

宅配で届いたばかりのマンフレッド交響曲を聴きながら、ネットしたり、『白痴』を読んだり。


チャイコフスキー:マンフレッド交響曲
フィラデルフィア管弦楽団 オーマンディ(ユージン), オーマンディ(ユージン), フィラデルフィア管弦楽団, チャイコフスキー
BMGファンハウス

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白痴 (上巻)

新潮社

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PC持って四日市へ

2005-09-17 23:59:59 | 日常を描く

四日市の洋風居酒屋「千家」に行った。およそ4か月ぶり。

ノートPCを持っていった。千家サイトトップページの新デザインを披露するためだ。概ね好評。多少修正して、ただいま公開中。お礼にワインをいただいた。ありがとうございます。

ビールに春巻き、唐揚げ、ツナサラダ。少し残っていたジャックダニエルのボトルを空けた。オンザロック。

11時6分四日市発の近鉄・名古屋行き急行に間に合うように千家を出た。ほろ酔い。

※写真は5月撮影

美味!2周年

2005-09-12 23:59:59 | 日常を描く

居酒屋HANABI、2周年!
僕のお気に入りの居酒屋HANABI(名古屋市東区)が開店2周年を迎えた。めでたい。

夜10時までの仕事(授業)が終わり、携帯の電源を入れると留守番電話の通知あり。留守電を聞くと、本日は開店2周年、ぜひお寄りくださいと大将の声。声を掛けてくれて嬉しい。僕はHANABIに向かった。

まずはビールで祝杯。ねぎま、秋刀魚の塩焼き、海老の刺身を注文していく。焼酎は「き六」(「き」は七が3つ)と「さつま島美人」。地鶏のたたきをポン酢とからし酢味噌でいただく。地鶏のたたきは相変わらず美味しかったし、海老の食感も心地よかったが、今日の僕の中での大当たりは秋刀魚と「き六」。

1時頃、客は僕ひとりになった。店員さんは既に帰っている。そこで、大将と二人でラーメンを食べに行くことにした。“2周年記念写真”ということで店の前で大将を撮ったあと、大将の車で出発。僕の自宅の方向へ、それは大将の自宅とは別の方向であるが、車を走らせてラーメン屋を探す。店の外で大将と話す・食べるのは初めて。車中やラーメン屋でいろいろ話したが、今これを書いていて思い出すのは、大将の奥さんがつくる煮物が美味いという話。大将自身は、休日は家の食事をつくるが、煮物はつくらないそうだ。

大将の優しさあふれるおもてなしと美味しい料理に感謝。これからもよろしく。

熊本ラーメン

2005-09-02 23:59:59 | 日常を描く

「熊本ラーメン・黒亭」を作ってみた。麺を茹でる。丼でスープと調理油を湯に溶かす。水につけてもどしたきくらげ。厚めに切った焼豚。ねぎは添付の乾燥ねぎだけでは物足らず、きざみねぎを加える。海苔を載せ、スパイスをふる。ん?、麺が見えない!

で、食べてみた。おっ、意外にあっさりした豚骨スープ。スパイスとのバランスも絶妙。麺の茹で具合は自分を褒めてやってもよいかな。おいしい。好きですよ、この味。ますます熊本に行きたくなった。

ラーメンをおくってくださったばあみりおんさんみすまるさんご夫妻に感謝、ごちそうさまでした。