25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

湿疹がでた

2015年06月02日 | 日記
突然にバリ島で赤い腫れものができて、上でや肢、お尻にまで日に日に増えてきた。自分での判断だが貨幣状湿疹のような気がする。ときどき、痒い。
 病院にいかず、放ってある。バリ島でできた第1号は勢いが衰えてしまっているので、やがてみな勢いがなくなっていくのだろうと思っている。それにしてもなぜこういうことになったのか不思議だ。なにかアレルギー反応が出たのだろうか。特別なものを食べた覚えもない。ストレスがあったわけでもない(と思っている)。ストレスはあまり気がつかないものでもある。

 ところで、ある男性は30種類の食べ物や金属アレルギーの原因物質の検査をしたのだそうだ。
 生まれたときからだというのは、それが頭り前の自分の世界であるだろう。痒い世界が当たり前などとはどんなものだろう。
 彼の場合、魚は大丈夫らしい。卵もいいらしい。肉がだめで、牛乳もだめで、コバルトの多い野菜もだめらしい。

 アレルギーで苦しむ人は多い。
 ひとつには免疫細胞が暇すぎることと、日本人の潔癖症が腸内にいろいろな細菌を運び込まなくなっていることが考えられる。

 自律神経の交感神経と副交感神経の落差の大きさなのかもしれない。
 なんでも落差が大きいといけないことは先輩である知り合いの男性が急激な高血糖から低血糖になったときの落差により、足に痛みが発生したのを見た経験があるからだ。

 バリ島は毎日晴れの日が続き、交感神経がフル活動するような昼間だった。夜、日本から持ち込んだウイスキーをのんびりと飲んだ。浜辺においしいパスタの店があるので、そこでもくつろいだ。なにか細菌にでも犯されたのだろうか。免疫力低下、老化なのだろうか。ホーメページで検索しても、貨幣上湿疹とは言えないような気もする。

 まあ、病院にいくことか、封じ込める対策を考えているところである。困ったものだ。