仕事をすると疲れが溜まる。
心の病気を抱える人も増加しているのでメンタルケアは非常に大切である。
仕事の後は、極力仕事の事を考えないようにし、脳をリフレッシュさせなければいけない。
一日の仕事の疲れを取る方法として、スポーツ、音楽、テレビなど、人それぞれいろいろあると思うけど、「お酒」は間違いなく仕事の疲れを癒してくれるツールの一つである。
大人はなかなか脳の切り替えが出来ないので、アルコールで脳を麻痺させて仕事を忘れさせるのだ。
私の場合は、ビールとウイスキー。
まずはビール。体のために原則500缶1本と決めている。
だが、仕事で嫌なことがあった日は追加で一本飲む。
逆にいいことがあった日も追加で一本。
特に何もない日でも追加で一本飲んだりする。
次はウイスキー。
2,000円以上のウイスキーをロックで1杯飲むことにしている。
一口目。チビリと飲む。
ちょっとキツイ。一気に体中の毛穴が開き、体がじんわりする。
二口目以降。氷が溶けはじめ、その濃度ごとの旨さが味わえる。何口でもいける。
このころになると、脳が麻痺して上手に仕事を忘れている。
場合によっては、おかわりをしても良いとも思えてくる。麻痺した脳で判断する。
麻痺した脳で判断するので、間違った判断をよくする。
最後。全部飲みほして、ふとグラスを見ると、氷が溶けて水が残っている。
酔い覚ましに、グラスの氷溶けの水を飲み干して、明日に備える。
以上が私なりの気持ちの切り替え方だが、身の回りでもメンタルを病む方が増えている。
繰り返しになるが、業務上、メンタルケアは大切であり、そのための情報交換も積極的にしていきたい。(木)