先日の休みに、被災地支援活動を行った、白老町、苫小牧市、厚真町、恵庭市の4市町村の職員が集まり、報告会と懇親会を行いました。
5月ごろだったでしょうか?
私と同じクールだった白老社協のKさんで、「お互い職員を派遣しているし、近いので情報交換会が出来たらいいですね」なんて話しておりました。
それが、今回、実現に至り、大変楽しい会になりました。
会場は白老。
私の強い要望もあり、かねてから食べてみたかった白老牛の産地。
本場で食べる白老牛は、噂以上の絶品。まさに究極のメニュー。
ご当地のおいしいものは、地元の方のご案内がないとたどり着けません。
懇親会では話が尽きません。
興味深いのは、お互い派遣時期が違うので、時系列的に災害ボランティアセンターの状況がわかること。
被災地のニーズや課題が、常に変化していた様子がわかります。
同じ目的で、同じ場所で、そして、同じ社協職員が寝泊まりして一緒に働いた災害ボランティアセンターでの数日間。
固い絆で結ばれないわけがなく、今後、地元での社協業務で大きな糧になると思います。
関連して、本日の出来事を2つ。
一つ目が、本日発行の北海道新聞に、被災地支援活動の体験談を、写真付きで掲載頂き、恵庭千歳だけではなく、北広島市や江別市にも掲載され、朝からいろんな方々に声をかけて頂いていること。
二つ目が、「恵庭市民文藝」様から、執筆のご依頼を本日頂いたこと、です。
テーマは「被災地支援」。
「恵庭市民文藝」は、エッセイ、俳句、短歌、詩、ノンフィクション、創作などが掲載されている、文化的かつ市内でも高名な文芸誌です。
目次を見ましたところ、市内でも著名な文豪の方々のお名前が・・・。
新聞のコラムや投書欄等でよく見かける方のお名前もあります。
昔から文章を書くのは嫌いではありませんが、間違いなく漫画専門を自負する私が、このような文芸誌に名前を連ねるのは・・・。
締切は1週間後。
かなり重責。(木)