イメージキャラクターがきっかけで、その企業や地域が有名になる例は数多くある。
道内社会福祉協議会のイメージキャラクター「ほっとちゃん」
「ほっとちゃん」は、社協が抱える課題の一つである、イマイチ低いと言われる社協の周知度問題を打破すべく誕生した。
よって、「ほっとちゃん」が背負う役割と期待は極めて大きい。
道内の社協のイメージキャラクターだから、道内の社協職員一丸となって「ほっとちゃん」を盛り上げなければならない。
ところで、私は間違いなく道内屈指の「ほっとちゃん」を愛する職員の一人であろう。
私は様々な方法で「ほっとちゃん」の周知活動を行っている。
「ほっとちゃん」誕生以来、本ブログなどで周知活動を行ったり、時には好きだからこそ厳しいエールを送ったりもした。
私のネームプレートには、「ほっとちゃん」のシールを張り付けている。
おじさん、年齢的にはずかしいが、それでも社協周知のため、「ほっとちゃん」シールを張り続けている。
ところで、「ほっとちゃん」には悩みがある。
それは、「ほっとちゃん」の性別が決まっていない事である。
広報誌などでセリフを付けるとき、「僕」「わたし」で迷う。
来客者から「女の子?」と聞かれて迷う。
他市町村社協や道社協の広報誌、HPでの活用方法を見ても、性別については曖昧だったり、性別に触れないような無難な作成が目立つ。
でも、どう考えても、ピンク色、そしてかわいい顔。
よって、我が社では、社協らしく柔軟な運用、「ほっとちゃんは女の子」に勝手に決めてどんどん活用していきます!
あくまでもご当地ルールで。(木)