昨日は夜に会議があったのでいつもより遅くに帰宅。
寝室のドアが閉まっており、中から声もしなかったので「きっと嫁さんが子どもを寝かしつけてくれたんだろう」と勝手に解釈し、私はシャワーを浴びて一人晩酌タイム。(けっこうこの時間がリラックスできるので好きだったりする。)
しばらくすると、寝室のドアが開く音。
ん?嫁さんが起きたのかな?・・・・ でも音がしない。
さらにしばらくすると、小さい声で「パパ。ウンチ(彼にとってはオシッコの意)。」
え?起きちゃったの?急いで2階へ登ると暗闇なかにニッコリと微笑む次男(2歳半、現在トイレトレーニング中)の姿。
18時まで昼寝していたとメールが入っていたので、どうやらまだ寝てなかったらしい。 そそくさとトイレに連れて行き、寝せようとすると今度は、
「パパ。おなかしゅいた。」
「ひょえ~!!今からですか?」
とりあえず、彼が好む食材でパッと出せるものはチーズかお餅。どっちが欲しいか尋ねると、「お餅食べたい。」
急いで電子レンジでチン。でも結局彼が食べたのは、私の食べていたおつまみ(野菜のおひたしと浅漬け)。
そんな時間に子供向け番組なんて放送しているはずもなく、私が見ていたニュース番組で放映していたスカイツリーの話題やプロ野球の結果を見て、あーでもない、こーでもないとなんとなく会話が成り立つ2歳と少し酔っ払った35歳。
まあ、たまにはこんな時間も良いかと思いつつも早々に晩酌を切り上げ、一緒に布団に入ると、次男は3分でZZZZ・・・・。
早っ!!と思わずツッコミを入れたくなるぐらいでしたが、まあ一人でご飯を食べる父親を察して付き合ってくれたんだろうと親バカ的な解釈をしています。(笑)
社協の男性プロパー職員4名全員は、子育て真っ最中世代。それぞれが帰宅するとお父さんしてるんですよ。(な)