NEW SOCCER PARADISE

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チャールトンダイジェスト

2007年11月09日 22時21分56秒 | Weblog
プレミア・シップ 第11節

試合会場 ロースンダ

来場観客数 27479人動員

Home ○ウエストハム 2-0 チャールトン● Away
                 0前半0
                 2後半0
            17(6) シュート 11(2)
            52   支配率  48

得点者
ウエストハム
後半13分 マルクス・ベント
後半44分 カルロス・テベス

チャールトン
なし

チャールトン交代枠
ムトゥin モウチーニョout ハーフタイム
ベントin シルバout 後半20分

Man of the Match リー・ボウヤー

試合総括
ここまでリーグ戦10戦10勝と波に乗るチャールトン。
しかし、今日ついにその勢いが止まった。

雨ということがウエストハムに味方した。
前半より動きの悪いチャールトン。
シティ戦に勝利し、その勢いそのまま乗り込んできたが、雨に足をとらわれ
思うように攻められない。
攻撃陣は沈黙し、前線で孤立するシーンが目立つ。
逆にウエストハムは、戦いなれたホームで雨をもろともせずすばやい展開で
チャールトンゴールを脅かす。
しかしチャールトンも、組織サッカーで守り前半を0-0で折り返す。

しかし後半、ついにチャールトンの鉄壁の守りが崩された。
後半13分、元チャールトンのマルクスが華麗なヘッドでゴールを揺らす。
古巣相手に挨拶代わりのゴールを叩き込み、ウエストハムに先制点をもたらす。
先制点を奪われたチャールトンは、後半から入ったムトゥを中心に、逆転を狙いに行くが、ウエストハムの守備陣の前に完全に押さえ込まれる。
絶えかねた指揮官は、後半20分よりベントを投入し流れを変える作戦に出る。
しかし、まったく攻撃がかみ合わない。
逆に終了間際に、テベスにこぼれ玉を押し込まれ万事休す。
チャールトンが、アウェイの地で今シーズン初黒星を食らってしまった。

プレミア・シップ強豪チームの試合結果

Home △ポーツマス 1-1 チェルシー△ Away

Home △マンチェスター・U 0-0 ミドルスブラ△ Away

Home ●リヴァプール 3-4 アーセナル○ Away


UEFAチャンピオンズリーグ グループD第4戦

試合会場 パルク・テ・フランス

来場観客数 45698人動員

Home ●AZ 2-3 チャールトン○ Away
         1前半0
         1後半3
    16(4) シュート 28(14)
    48   支配率  52

得点者
AZ
前半33分 グレイグ・ベラミー
後半40分 ミレフスキー

チャールトン
後半8分 ジョアン・モウチーニョ
後半13分 ディエゴ・フォルラン
後半46分 パベル・ネドベド

チャールトン交代枠
モウチーニョin セスクout 後半5分
シェリンガムin ウォーカーout 後半10分
サパタin アルビオルout 後半30分

Man of the Match パベル・ネドベド

試合総括
前節の負けを引きずったのか、今日も動きの悪いチャールトン。
前半33分にベラミーに先制点を奪われる展開。
攻撃も単調で、フォルラン、ウォーカーにまったくボールが渡らない。
見せ場といえば、終了間際のウォーカーのボレーくらい。
前半を1-0で折り返す。

後半5分、FKのチャンスを迎えると指揮官は動きの悪かったセスクに代え
モウチーニョを緊急出場させる。
するとモウチーニョがそのままFKを蹴る。
惜しくも外れたものの、反撃ののろしを上げる。
すると後半8分、モウチーニョが自ら突破しエリア内でシュート!
貴重な同点弾を押し込み1-1とし、チームを鼓舞する。
触発されたか13分には、フォルランがゴールを決め2-1と逆転に成功する。
その後は組織的サッカーで逃げ切りを図るが、後半40分に同点とされてしまう。
このピンチを救ったのが老将ネドベド
アンブローズのパスをエリア内で受けると、くるっと反転しそのままシュート!
ロスタイムに移籍初ゴール&勝ち越し弾を決め試合を決定付ける。
そしてそのまま試合は終了。チャールトンが苦しみながらも勝ち点3を手にし、
決勝トーナメント出場を決めた!