やればできる!・・・はず?

「やればできる」と言われてもう何年経ったのかな?まあ、やればできるからまだやりませんよ。
でも、いざやってみたら・・・

青葉

2005年03月30日 | Weblog
中野にある有名店の「青葉」が船橋にもできた。中野では長蛇の列が出来ていたが船橋は、そうでもなくすんなりと入れた。ボクは中華そばを食べた。650円也。麺は腰があるし、スープも魚介系のダシがよく出ている。うん、おいしい!行列が出来るわけだ。今度はつけ麺を食べに来ようと思った。


腰痛再発

2005年03月29日 | Weblog
腰が痛く肩も調子が悪かったので整骨院へ行った。
いつも通っているところだ。
いつものように施術され、いつものように治療が終わった。

ボクはいつものようにベッドから起き上がろうとした。
まあ、アレだ。起き上がれなかったわけだ。
腰の左側が痛い。激しく痛い。
来院する前よりも痛くなってるよ。なんだコリャ!

クレームをつけようと思ったが、言ったら首の骨をポキリとやられそうで
言えなかった。ボクは痛みをガマンしつつ家に帰った。

これは木曜日の話。5日たった今でもまだ、腰が痛い。
何でだろう、折れたのか?

もし、古館伊知郎が実況で、山本小鉄が解説だったらこう実況するだろう。
「おーっと!!整体師が腰を攻めていますよ。これはどうでしょう山本さん?」
「チョッと待ってください。折れてますよ。骨が折れてますよ。」
とまあ、普通の人は良く分からないと思うが、プオタ的にはニヤニヤなんである。

よって今日の四字熟語は「腰痛再発」とする。
腰痛治らなかったらどうしよう・・・

ねむい

2005年03月28日 | Weblog
あー、とにもかくにも眠い。
何でか?分からないがとにかく眠い。
睡眠時間が短かったのか、花粉症の薬が効いているのか?
そんなことはどうでも良くて、とにかく眠いのであります。
あー、早く家に帰って寝てえぇぇぇ・・・

つけ麺 やすべえ

2005年03月23日 | ラーメン
水道橋にある店「つけ麺 やすべえ」でつけ麺を食べた。
今ならなんと、開店記念ということでつけ麺が半額で食べられるという。
期間は3月の末まで。量も普通、中盛、大盛のどれを選んでも値段は一緒である。
お得である。

店内もなかなか雰囲気も良く、お客さんも沢山入っていた。
中はカウンター席のみである。
そうすると必然的に空いている席の隣には知らない人が座る事になる。
ボクの隣にはオジサンと、カップルが座っていた。

ボクは、つけ麺の大盛を頼んだ。麺の量が440gあるらしい。
運ばれてきた時はその量にビックリして、「たべれるかな?」と思ったが、
実際に食してみたら、きちんと完食できた。
さすがにお腹は苦しくなったが。

そんな時、ふと隣を見てみる。
オジサンは早々に席を立っており、既に違う人が座っている。
カップルの方はまだ、食している。
そして、こんなことを言い出したのだ。

「この店って残してもいいのかなぁ?」
「なんで?」
「おいし~いんだけど、お腹がいっぱいだよぅ。 これ以上食べたら私がラーメンになっちゃうよ!」
「お前は本当にかわいいなぁ。」

WHAT?今、何を言ったの?聞き間違え?
ラーメンになっちゃうって、あなたはブロッケンマンですか?
ラーメンマンにキャメルクラッチをされてラーメンにされてしまうのですか?

しょーがねえなぁと思いながら店を出た。
味はおいしかったです。


ヨン様

2005年03月22日 | Weblog
オバ様達に大人気のヨン様こと、ぺ・ヨンジュン。
そんなヨン様がTシャツになりました。
これでいつでも憧れのヨン様と一緒です。
ぜひお買い上げください。

というようなものを洋服屋さんの店先で発見した。
値段も6800円くらいだった。

ボクはファンでもないので、正直全く価値が分からない。
でも、ファンのおばちゃんは買っちゃうんだろうなぁ。

よく考えたら、ボクもおんなじ様なプロレスTシャツを沢山
持っている事に気づいた。

人のふり見て我がふり直せ。
この言葉が身にしみた。

三船ミフネ

2005年03月20日 | Weblog
クイズマジックアカデミー2をやった時の珍回答。

七人の侍にも出演した日本が誇る世界の三船といえば、
三船○○である。○に当てはまるものを入れなさい。
という様な問題。

あせっていたこともあって、ボクは急いで「ミフネ」と入力。
だけど、ボク以外みんなの答えは「トシロウ」。
もちろん正解は「トシロウ」であり、ボクだけ不正解。

そんな三船ミフネなんて役者はいないし、いたとしても売れないな、ウン。

残される者のキモチ

2005年03月18日 | Weblog
春は出会いの季節でもあり、別れの季節でもある。

ボクが今、働いている職場でも退職者が出る。
辞めるのは自由だし、残って仕事をするのも自由である。

辞める人も辛いだろうが、残される者はもっと辛いのである。
ってかボクの気持ちはどうなるのですか?
やっぱりボクはどうでも「いい人」なのですか?

ボクが前の会社を辞めた時も辛かった。
だけど、残されたほうに辛い思いをした人はいたのだろうか?
いや、いないんだろうなぁ。

これじゃいけない。いけないのは分かってるがどうしていいかも分からない。

ハアァァァァ~orz



ビックカメラ残業代未払い 2年分30億円

2005年03月17日 | Weblog
ビックカメラ30億円支払い 2年分の不払い残業代 (共同通信) - goo ニュースだそうな。
残業代だけで2年で30億円。ひど過ぎます。
だけど、もっと注目して欲しいのは、退職者約860人というところ。
たったの2年間で860人もの人間が辞めているのだ。
これって問題なんじゃないの?

実はボクもこの860人の中に入っている。
言いたいことは山程ある。だけどそれは言わない。
言ったところで何も変わらない。変わったとしても一瞬だけである。

良い例が有る。
今はどうなのか分からないが、消防局による消防法が守られているかの調査があった。
前日から残業をし、展示品、商品、什器を消防法に引っかからないよう整理する。
調査が終わると、また、次の日から消防法?そんな物ありましたっけ?という売り場作りに戻す。

こんなことで良いのですか?
ドン・キホーテは他人事ですか?

ビックカメラの社風は「若けりゃいいってもんだ」である。
今回、書類送検されたビック上層部の皆さん。
あなた方にそっくりそのまま、この言葉を贈ります。

あなた方は「若い」んですか?いえ、「若く」ありません。
ということはあなた方は「良くない」んですよ。「悪い」んです。
そこをしっかりと受け止めて、改善できる部分は改善して欲しい。

パッチギ!

2005年03月16日 | 映画
パッチギ!
サントラ, ザ・フォーク・クルセダーズ
Sony Music House

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井筒監督が撮った映画パッチギ!を、シネカノン有楽町で見てきた。
井筒監督は、他の映画に関して思ったことをストレートに言っている。
例えばそれが、ボロクソに言っていたり、ものすごく誉めていたり。
まあ、9割方が文句である。

そんな井筒監督が撮った映画は、どうなのだろうか?
ボクは率直に言うと面白いと思った。
泣かせる所は泣かせ、笑わせるところは笑わせる。
バイオレンスなシーンは頭を空っぽにさせて、朝鮮半島の問題では考えさせられる。
全編に渡って音楽とストーリーを融合させていた。
エンターテインメントとして完成された物だと思った。

特に印象に残ったシーンは、主人公が葬式で「何を知っている」と言われるところである。
なぜ、朝鮮半島が南北2つに分かれているのか?

正直、ボクにはわからない。それが、あたりまえだと思っていたから。
でも、昔はそれがあたりまえではなかった。
誰かが、誰かの何かの為に2つに分けたのだ。

昨日までは同じ国だったものが、次の日からは別の国になってしまう。
これはとても困ったことだ。意味がわからない。
実際に日本でこのような出来事が起きたらとても、困る。
同様に朝鮮半島の人も困ったのだろう。
だから、彼らは「祖国統一」という夢を掲げている。

「分断」という現実、「統一」という夢。
夢を成し遂げる為の、現実を乗り越える為の手段としての「若さ」が描かれていた。

「若さ」の象徴としてのバイオレンス、恋愛、エロス、グループサウンズ(GS)。
それらをひっくるめて「青春」なのである。

「青春」をしているからこそ夢中になれるもの、それが「若さ」の源となり、
「若さ」こそが「現実」を乗り越え「夢」にたどり着く為の方法である。

つまりは、これが「パッチギ!」であるとボクは考えたがどうだろう?

もし、この映画に点数をつけるとしたら90点である。
ボクとしては、かなりのお勧めである。

資格を取ろう

2005年03月15日 | Weblog
資格が欲しいのである。

ボクは今、派遣社員として働いている。
なぜ派遣社員なのかというと、前の会社があまりにもアレだった為、
心身共に疲れきってしまった。特に心が折れてしまったのだ。

そこで、それらのリハビリも兼ねて派遣社員として働くこととなった。
しかし、である。そんな話は通用しなくなってきた。

ボクの中では、派遣社員はいい給料がもらえると思っていた。
時給で1500円位もらえるもんだと、思ってた。

だけど、現実はそんなに甘くないって事を思い知らされた。痛感させられた。
ボクの時給は高校生のアルバイト?って思うような額である。
ま、それだけに仕事の内容も内容である。

原因はどこに有るのだろう?何だろう?
自分なりに考えてみた。

出た結果は、「自分自身にある」という答えだった。
客観的に見てみると、
何が出来る?何も出来ません。
何がしたい?何もしたくありません。
どうなりたい?特にありません。強いて言えば楽をしたいです。
こんな感じになる。

まさに、ダメである。
ここはダメ県ダメ市ダメ町である。
この例えにしても、ダメである。センスのかけらも感じられない。

この現状を変えるにはどうすればいいのか。
そうだ資格を取ろう。
資格を取って、外見から変えて、そして内面も変えていこう。
そう思って、資格の学校の無料説明会に行ってみた。

こんな短絡的な考えで良いのだろうか?いや、ダメだと思うよ。
でも、考えてるだけ・思っているだけじゃ何も変わらない。
それは今現在のボクを見れば明らかだ。

進もうとしている道は間違っているかもしれない。
人の通ることが厳しい獣道かもしれないし、道無き道を行かなくてはならないかもしれない。

でも、行けば分かるさ。踏み出せばその一歩が道となる。
ってアントニオ猪木も言ってた事だし。

よってここに宣言をする。
ボクは、資格を取る。
そのことによって、自分自身を変えていくと。

これが、その為の第一歩である。