やればできる!・・・はず?

「やればできる」と言われてもう何年経ったのかな?まあ、やればできるからまだやりませんよ。
でも、いざやってみたら・・・

3・5 NOAH武道館

2005年03月05日 | プロレス
武道館へNOAHを観に行ってきた。
特に目玉らしいカードはないが、やはり注目は
三沢・鼓太郎VSZERO-ONE MAX 大谷・高岩のタッグマッチ。

秋山・森嶋VS天龍・みのるのタッグマッチ。
そして、マネージャの神取と北斗の絡み。

小橋VS力皇のGHCタイトルマッチである。

三沢組VS大谷組
鼓太郎ががんばっていた。大谷がやっぱり良かった。
三沢社長あんまり活躍せず。高岩、餅つきパワーボム見れて良かった。

秋山組VS天龍組
先ずは入場時が見所であった。
みのる「風になれ」、天龍「サンダーストーム」、で入場してくる。
会場もヒートアップ。おなじみの風雲登り龍の旗も振られている。

順番から言うと次は森嶋だ。え?でも何でこの曲が?
そこに流れたのは「J」である。言わずとしれたジャンボ鶴田のテーマ曲である。
会場さらにヒートアップ。でも、天龍苦笑い。

試合のほうは、普通に面白かったが、森嶋もっとがんばっても良かったんじゃないか?
あと、「オー!」のタイミングがおかしいし、乱発しすぎ。
秋山が1回だけやった「オー!」のほうが盛り上がったよ。

マネージャーの神取と、北斗もあまり、有効には使えていなかった様に思う。
でも、やっぱりアノ二人が絡むと面白いよね。
フィニッシュも二人を見ていたらいつのまにか決まっていたし。
無理は承知の上で、もう一度デンジャラスクイーンVSMr.女子プロレスを観てみたい。

メインは、力皇がんばった。勝ててよかった。最後の挨拶にはジーンと来た。
だけど、これからの展開はどうするの?
力皇チャンプで大丈夫?小橋はどうするの?

まあ、そんなことを思いながら全体的には満足をした。
やはり、純プロレス最後の砦はNOAHである。
NOAHが下手を打ったら、それこそプロレス村はTHE ENDである。

さて、めちゃイケのめちゃ日本女子プロレスも楽しみである。