やればできる!・・・はず?

「やればできる」と言われてもう何年経ったのかな?まあ、やればできるからまだやりませんよ。
でも、いざやってみたら・・・

大日本プロレス 後楽園ホール大会

2005年02月22日 | プロレス
大日本プロレス を後楽園ホールで観てきた。
大日本といえば、やっぱりデスマッチが売りの団体だ。
ここで言うデスマッチとは、凶器使用自由のハードコアな試合形式である。

プロレスという非日常空間の中でも、さらに非日常度の高いデスマッチ。
たとえばそれはパイプイスで相手をブン殴るなんて序の口で、フライパンで殴りあったり、
画鋲をばら撒きその上に相手を投げたり、ビンを割って相手の額に突き立てたり、
蛍光灯で相手をブン殴ったりと、それはもうハチャメチャである。

実際にこんなことをやったら、確実にブタ箱行きである。
が、故に面白いのである。
プロレスに興味がある人はもちろんのこと、詳しくなくてもすんなりと入っていける。
刺激が強いのが好きだったり、日常生活に退屈している人にはかなりお勧めの団体である。

現実にボクの前に座っていた、明らかにプロレス会場では見かけないタイプの老夫婦も、
かなり試合を楽しんでいた様子だったし、日常生活に退屈してそうなサラリーマン風の人も多く
見受けられた。

実際のところ面白かったし、一緒に行った友達も満足した様子だった。

ちなみにこの日のボクのベストバウトは、
“黒天使”沼澤邪鬼デスマッチ7番勝負 第1戦サポーター凶器持込デスマッチ
“黒天使”沼澤邪鬼 VS アブドーラ・小林
だった。

2選手共にいい味のキャラクターを持っていて、
特に“黒天使”沼澤邪鬼のキ○ガイキャラクターは最高である。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿