やればできる!・・・はず?

「やればできる」と言われてもう何年経ったのかな?まあ、やればできるからまだやりませんよ。
でも、いざやってみたら・・・

人体の不思議展

2005年02月27日 | Weblog
東京国際フォーラムでやっていた人体の不思議展に行ってみた。
もう、終了日に近いのに結構多くの人が展示場内にいた。

入って直ぐのところに黒山の人だかりが。
何があるんだろう?
待つこと5分位。やっとショーケースの前で見ることができた。

そこにあったのは手。人間の手である。
まるでマネキンとか、人形のような手。
でも、実際には生きていた人間の実際の手。
正直、不思議な感覚になった。

順路を進んでいくとそこには、人間の血管や、神経、骨格、筋肉、内臓と
まさに、人体の不思議のオンパレードだ。

中でも特に印象深かったのが、血管と、肺である。
血管は、毛細血管がとにかく細かい。
これを取り出し、保存する技術はすごい。
自分の体の中にも同じようにあると思うと、なお感心する。

肺は、小学校のときに見た保健室のポスターを思い出した。
タバコを吸う人と、吸わない人の肺の違いという内容の物だ。
ポスターで見ただけでも「うわぁー!」って思ったが、
実際にみてみると「うぎゃー!」である。
まさに真っ黒。素人目に見ても明らかに異常である。

ボクは、改めてタバコ吸ってなくて良かったなぁと思った。
タバコを吸っている人。マジやばいって。辞めといたほうがいいって。



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