THE有頂天ホテル

毎月恒例の1日は映画の日なので
「THE有頂天ホテル」
を観てきた。

～感想～
大満足です！！
行く前はあんまり面白くないって聞いていたから
あまり期待せずに行ったんだけどこれが大間違い！
ボクのツボにハマリました。

笑い所が随所にちりばめられており、その都度ニヤニヤ。
チョッと感動する場面では、涙がホロリ。
笑って、泣けて、見終わった後満足感がある。

これはボクの考える、映画の王道である。
観終わって嫌な気分になる人がいない。
これはすごい重要なことだと思う。

何か小難しいことをゴチャゴチャとやってるよりも、
バカらしいことを、真剣にやる方が良いなあ。

でも、あまり誉めすぎだとアレなのでチョッと気になったことを。
○ワタセさん、手がでかすぎ。
○カドノさん、エロオヤジ。
○ニシダさん、ダチョウの竜ちゃん？
○カビラさん、アツウゼェ。

そして、一番の突っ込み所は総支配人の、顔面白塗りであろう。
ボクにはアレが、かつてアメリカのWCWで活躍していたスティング
にしか見えなかった。いつ、暴力の象徴の黒バットを持って
天井から降りて来るのか？

そうか新年になったと同時に天井から落ちてきて、黒バットで
カウントダウンパーティーを破壊するのか！？

なんて妄想通りにはならなかったのでご安心を。

何はともあれ、この映画サイコーです。
見てない人は、是非見たほうがいいよ、絶対。