小室みえこです。
日テレお昼くらいかな?紹介されました。
野田市清水にあるレストラン&リサイクルショップ&お教室も開かれます。
「みんなの食堂」野田市にある紙ふうせんが毎月第3土曜日に開催している子ども食堂が日テレで紹介されていました。
先日21日土曜日に地域のWorkersが地域で行っている事業の報告会について紹介しました。その中で、野田市から「紙ふうせん」さんの報告もありました。
ちょうどその日の夕方には、野田市内での子ども食堂が実施されていました。その食堂が取材されて、報道されたのです。
紙すうせんは5人が出資して、リサイクルショップからスタートし、レストランやカフェ、お弁当の販売を事業としてスタッフはフル回転で働いています。でも、上司や部下という役職があるわけではありません。代表も輪番制をとり、雇われない働き方と言われる由縁です。
今回取り上げられた子ども食堂は昨年7月からスタート。回を重ねるごとに利用者も増えています。高齢者の利用も増えているようです。子どもたちの声を聞きながらいただき食事は、食欲が増すようです。
地域に必要なものを地域で暮らす人が事業として起し、地域を巻き込み盛り立てていき、集いの場となっています。
先日の投稿でも書きましたが、一筋の光にも見えてきます。が、スタッフは大変です。仲間を増やし、巻き込んでいき事が継続していくには大事ですね。