小室みえこのブログ

日々のくらしと市政をつなぐ

百年後の平和を守る

2018-01-14 23:13:08 | 日記

小室みえこです。

今日の朝刊に、昨日行われたセンター試験の問題と正解が掲載されていました。現代国語と社会なら・・・と思ってトライしましたが、難しい漢字5問のうちでも3問は正解…あとは、言えない

さて、時代を読む に浜 矩子さんが「百年後の平和を守る」という見出しで寄稿されていた。

百年後の平和を考えたときに今から百年前を振り返った時に、第一次世界大戦の終結。大戦が終わって人々は平和に歓喜したはず。しかし、ものの20年とたたないうちに2回目の大戦に向かって言しまう。あの時、ああならなければ、運命の分かれ道にさかのぼることが出来れば、、、あと百年後は、すべてがこれから。百年後にその時を振り返った時にあの国に、あの国に、あの人が政権についたために・・・・と分析することだろうと。

百年前に、人間は次の戦争を阻止できることに失敗した。あのとき戦争を阻止してくれてありがとう。百年後の人たちに、そういってもらえるようにそういってもらえるわれらになろう。と。われらとは、私たちのこと。

心してこの年を生きなければ。

 


[保存型」ファストフード

2018-01-14 06:58:21 | 日記

小室みえこです。

農業新聞 1/12より

餅の「多様な常食化」をすすめようという小見出しで

餅こそ、日本食がほこる「保存型」ファストフード だという。東の角餅、西の丸餅・・・地域性もありその由来は様々あるようですが、いずれにしても『餅』はおいしい!!私も大好きです。

この餅を日常的な消費を進めるよう、餅の食べ方の提案も含め日常的に食べる機会を増やすことが重要だという。ネットではもち料理があふれている。(ほんとにたくさんあります)これらを参考に直売所でモデルケースをつくっていこうというのです。そういう意味でも、直売所における新たな視点を生かした提案型・・発信力に期待したい。

たびたび私の育った実家の話で恐縮ですが・・・・・

お正月の餅つきはもちろん、小正月15日(以前は成人の日)がそれに当たり、この小正月にもお餅をついていたのです・・・つまり、1月はほとんどお餅を食べるような感じだった。それでも飽きない。

実家では餅つきと言えば・・・・・一度機械でついて・・・ついた餅は、臼の中ににょろにょろと入っていくようにセットされ、それを30回くらい杵でつく・・・このように餅をついていました。これを多いときで12回くらいつくのです。一体、何升のもち米を蒸したのか?(もち米を蒸すのはかまど。薪を使った釜戸)自宅用だけでは、もちろんありません。父や母の兄弟やお付き合いのあるお宅の分も含めてたくさん突くわけです。ですから杵を30回×12貼=360回は杵を振り上げ臼に入っている餅をつく。手合せと言って、均等につけるように、手水(本当はお湯)で、臼に入っている、餅を外側に当たるところを中心に持っていく・・・この掛け合いがまた経験を要するのです。

父が元気だったころは、私もそのたびに手伝いに行って、子どもも楽しみにしていました。父の代わりに夫が杵で突くようになり、息子も経験できました。。

今では、お餅は買っています。農業新聞にあるように、直売所ではときどき見かけ買ってくることもあります。日常的に食べる提案ももちろん賛成。


お知らせがあります

2018-01-14 00:29:26 | 日記

小室みえこです。

今日は、明日から支援してくださっている方にお知らせを配布のため、その準備をしていました。

さて、

 1/11の鏡開きを持って、お正月バージョンの羽根つきの羽根と松ぼっくりを片づけました。

「イラスト無料 ...」の画像検索結果

下の写真は1/2に投稿したもの。この葉牡丹と同じものが、上を見ると色が緑に変化していた?!最初はこんな色だったとは・・・

うえのピンク系のバラの前に、別のバラを生けたのですが。

実は、1/13 には上のピンク系のバラは・・・・既に、ドライフラワーにするため・・・・・・・・陰干しに入っています。新たに楽しめるように…の行程です。

 

本日のメインは

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お知らせ

2018年3月」10日(土)防災ママカフェを開催します。ママとは言っていますが、どなたでも参加していただけます。

講師 (社)スマートサバイバ―プロジェクト

              かもん まゆさんです。

大地震が発生!! その時あなたは子どもを守る自信がありますか?

東日本大震災の時、ママが「知らない」「備えていない」ことで誰よりも大変な思いをしたのは子どもたち。ままとしてできることを始めませんか?ママはもちろん、パパやおじいちゃん、おばあちゃん、自治会の方、防災に関心のある方なら、どなたでも大歓迎です。

場 所   南コミュニティセンター 中ホール

参加費  とても役に立つ防災ブックは、お持ち帰りください。

       防災食の試食があります。

申込み制といたします。防災食や防災ブックの数を把握があるため。

お申し込みは  市民ネットワーク・のだ  7123-6981まで

近々、チラシを配布いたします。1/10(2ヶ月前に申請に行くため)に場所の確保に行き、お知らせするため、、、、約2ヶ月後です。

お待ちしています!!