2011年7月18日、キャンプの帰りに行ってきました。
美深の道の駅で見つけた『函岳』のパンフレット
車で登れる「北海道の百名山」
読み方は「かんだけ」? いやいや
そんなバカなと言いたくなる、まさかの
「はこだけ」です。
行かないつもりをしていたのですが、帰りの途中に函岳への綺麗な案内看板を見て通り過ぎ、
何もしないで帰るのは・・・と頭をよぎり
今行かなければ一生行かないのでは!とも頭をよぎり・・・
Uターンして向かいました。
1,129mの山頂まで、苦労せず登れることは、なかなかないであろう。
遠いぞ遠いぞ!国道から34km。頂上まではダートが27km。
GPSロガーを忘れた事を後悔いたしました。
山頂まで27km地点。(11:24)
ここからダート。
こんなところを観光名所にして、誰が来るのだと不安ではありましたが。
まさに美深町観光協会の勇気。
山頂まで20km地点。(11:36)
何台かの車と行き違いました。運転に自信がない人は来ない方が良い。バックして待避所まで逃げる事を一切考えない、強引なおばさんもいたり。
山頂までの距離を示す看板が綺麗なので、すごく整備されたところに向かっているようで、安心感がある。
山頂まで15km地点。(11:46)
一方通行で走るのならともかく、とにかく道が狭い。ちょくちょく待避所がありますが、次車が来たらここまでバックしようと目星をつけながらの走行。思っていたより向かう人が多いみたい。
マウンテンバイクでヒルクライムしたら楽しそうと思いながら走行。
山頂まで10km地点。(11:55)
パンフの地図では「加須美峠のゲート」との記載。山頂へは左に曲がる。四輪バイクやオフロードバイクの人たちが休憩中。競技用車両で来るかオイ。ナンバー無しって、何でもありだな。
山頂まで5km地点。(12:04)
この辺からは傾斜が少々きつい箇所がありますね。それでも10%程度だろうか。周囲が明らかに高所の植物という感じ。
そして、ようやく到着。
到着してすぐに、ヒュッテのトイレに行ってたら、写真を忘れて到着時間がわからないわ。
函岳伝説が、
そんなバカな。
伝説だからいいのか。
観測所の後ろに歩いて向かう。
期待していたものがありました。
一等三角点。
すばらしい展望で、来てよかったと思いましたよ。
けど、是非みなさんも行ってください!とは言いにくい。
だって大変だもん。40分くらいかかったのかな。慎重に走っていたらもっとかかるな。冒険気分を覚悟してください。
女子二人組みが白いラシーンで来てたから、難しいことでは無いか。
時間的にお弁当などを持ってきて、ピクニック気分になれば良かった。
帰るのがもったいなくなったけど、同じ道を帰りました。
美深の道の駅で見つけた『函岳』のパンフレット
車で登れる「北海道の百名山」
読み方は「かんだけ」? いやいや
そんなバカなと言いたくなる、まさかの
「はこだけ」です。
行かないつもりをしていたのですが、帰りの途中に函岳への綺麗な案内看板を見て通り過ぎ、
何もしないで帰るのは・・・と頭をよぎり
今行かなければ一生行かないのでは!とも頭をよぎり・・・
Uターンして向かいました。
1,129mの山頂まで、苦労せず登れることは、なかなかないであろう。
遠いぞ遠いぞ!国道から34km。頂上まではダートが27km。
GPSロガーを忘れた事を後悔いたしました。
山頂まで27km地点。(11:24)
ここからダート。
こんなところを観光名所にして、誰が来るのだと不安ではありましたが。
まさに美深町観光協会の勇気。
山頂まで20km地点。(11:36)
何台かの車と行き違いました。運転に自信がない人は来ない方が良い。バックして待避所まで逃げる事を一切考えない、強引なおばさんもいたり。
山頂までの距離を示す看板が綺麗なので、すごく整備されたところに向かっているようで、安心感がある。
山頂まで15km地点。(11:46)
一方通行で走るのならともかく、とにかく道が狭い。ちょくちょく待避所がありますが、次車が来たらここまでバックしようと目星をつけながらの走行。思っていたより向かう人が多いみたい。
マウンテンバイクでヒルクライムしたら楽しそうと思いながら走行。
山頂まで10km地点。(11:55)
パンフの地図では「加須美峠のゲート」との記載。山頂へは左に曲がる。四輪バイクやオフロードバイクの人たちが休憩中。競技用車両で来るかオイ。ナンバー無しって、何でもありだな。
山頂まで5km地点。(12:04)
この辺からは傾斜が少々きつい箇所がありますね。それでも10%程度だろうか。周囲が明らかに高所の植物という感じ。
そして、ようやく到着。
到着してすぐに、ヒュッテのトイレに行ってたら、写真を忘れて到着時間がわからないわ。
函岳伝説が、
そんなバカな。
伝説だからいいのか。
観測所の後ろに歩いて向かう。
期待していたものがありました。
一等三角点。
すばらしい展望で、来てよかったと思いましたよ。
けど、是非みなさんも行ってください!とは言いにくい。
だって大変だもん。40分くらいかかったのかな。慎重に走っていたらもっとかかるな。冒険気分を覚悟してください。
女子二人組みが白いラシーンで来てたから、難しいことでは無いか。
時間的にお弁当などを持ってきて、ピクニック気分になれば良かった。
帰るのがもったいなくなったけど、同じ道を帰りました。
まぁ、実家が歌登なので函岳は小さい時から見てましたが。(;^ω^)
コメントありがとうございます。
「利尻富士か望める」 、ということを帰宅してから知りました(; ̄O ̄)
若いねーちゃんが、利尻という言葉を口にしてたけど、なんのことかと気にもしていませんでした。^^;
また行く、とはなかなか言えません…