うわごと日記

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あの世からサラが呼ぶ~。

2006-10-26 23:40:10 | 
順子ん家の犬はこないだまで、
アラスカン・マラミュート×1
ロングヘアード・ミニダックス×3
の計四匹だった。

アラスカン・マラミュートは例のランディ。

(犬の)啓介がランディに喧嘩売りかけた話を和也にしたら、和也「あいつ、命要らんのか………」

ダックスはルビーとその子のサラとアクセル。
が、サラはつい先日、免疫不全系の病気で闘病虚しく亡くなり、ひとり減って計3匹となったのだった。

ところがその後。

まずアクセルがヘルニアに。
こちらは軽かったので、とりあえず様子をみることになったが、
この日ルビーまでヘルニアで倒れた。
こっちはかなり重症で、24時間のステロイド点滴を受けることに…。

マンマのセンセ曰く「ダックスって、ヘルニアにかかりやすい犬種やねん。あとブルドッグとかパグとかもかかりやすいなあ」だそうなのだが。

「…なあ、ひょっとしたらサラが呼んでるんちゃうん?」
「あーっ、そういやあいつ、むっちゃ寂しがりやったっ!!」

サラ、美人を鼻にかけたヤな女だったという記憶しかわたしにはないのだが、ものすごい甘えたの人恋しがりだったのだそうだ、へーほー

順子一家の心労もさることながら、
財布への打撃も甚大だ。

呼ぶな。もう少し辛抱しろ。>サラ


マンマ動物病院で治療を受けるサラ。

ところで↓ですが、神木隆之介とか須賀健太を可愛いと思う気持ちに後ろめたさはないのよ。小池徹平限定なのよ。


あれこれ。

2006-10-25 23:39:33 | 日常
これ、便利。
ルビタグ自動生成ツール。

小池徹平は可愛い。
「医龍」んときの白衣姿なんかもうたまんなかった。
が、たまんないと思う自分がなんだか後ろめたかった。
あの後ろめたさは、
いい年のおっさんが小学生の女の子の可愛らしさにふとときめいたりしてしまうときの後ろめたさに近いと思う。


マンマ動物病院の看板猫。
右がミイコさん。カラオケUGAみたな鼻柄があるが、しとやかな淑女。
左はチビ。こいつを見ているとなぜか、養護学級にいた愛嬌ものの小柄で元気な男の子を思い出す。
先代看板猫次郎さんは引退し、センセの自宅で悠々自適の年金生活を送っている


N塚ラッキー。

2006-10-24 23:39:05 | 
N塚家のクソポメラッキーであるが。


いま不調である。
食欲がなく、食べてもケロケロと吐いてしまうんだそうである。
というわけでいま点滴通い中なのである。

「いまラッキー弱ってるねん」「おしっ、行くっ」と弱っているうちにこれまでの借りを返してやろうと勇んで出かけたのだが、その日から点滴打ってもらったせいで、わたしが行ったときには元気がぶりかえしていた。ちっ

検査の結果、エコーですい臓と脾臓(だったかな?)あたりに影らしきものが見えたとかで、そっちの薬を貰っているのだが、
年甲斐もなく色気づき、末弟んとこのADHDウメを追いかけまわしたせいもあるかも…ということで、
体調がましになったら、ついに去勢手術を受けることになっている。

で、何が言いたかったかというと。
ああ、わたしが触れるおキャン玉がまた一対減ってしまうのね…。

ラッキーは足裏を触ろうとしたら狂犬化するが、キャン玉についてはけっこう鷹揚)←変な奴~。


あとはこの2人くらい…。


恐怖の「100円おくれ~」女。

2006-10-23 23:38:33 | 日常
一昨日土曜日、午後はN塚長姉とボーリングだったが、
夜はかっちょと和也と莉菜が来て、高麗ガーデンで焼肉♪だった。

焼肉屋から帰り、家に入ろうとしたとこで、
かっちょが「焼肉で喉渇いた。炭酸飲みたい。ちょっと買うてくる~」。

八百辰母屋から一番近い自販機は、
前の道を北へ40歩、N塚家の向かいの酒屋さんの自動販売機だ。

かっちょは財布を手にそっちに歩き出し、
わたしらは家に戻ったのだが。

家でごろごろすること20分、
誰かが気づいた。
「かっちょは?」

我が家がかっちょの不在に気づく19分前、
N塚家のインターホンが鳴った。
「はい?」
「かっちょで~す♪
 ジュース買いに来たけど財布に小銭なかってん。

 100円おくれ~


で、100円貰った挙げ句、そのままあがりこんで遊んでいたと

戻ったときかっちょは「近所まで行ったついでにラッキーのお見舞いに寄っててん」と言っていたが、N塚長姉からのタレコミで真実がばれた

それにしても「100円貸して」でなく「100円おくれ」……


「100円おくれ~」女の長男。


TEAM 発砲・B・ZIN「マジヨ」 。

2006-10-22 23:37:44 | 日常
という芝居を観に行きました。


最前列~っ!!
このチケットが届いたときはわが目を疑ったぜ。
この日、己の席を確認するまで、半信半疑だったぜ。

わかってるのは渋江くん>神戸みゆきが客演してるっつうだけ、
ふたりの役柄どころか、どんな話なのかすら、まったく知らずに観に行ったんですが。

面白かったあああっっっ!!!

13歳のときに魔女界からこの世界に来てはや20年、
魔法を世のため人のために使えば出現するという賢者の石はいまだ見つからず、近頃は魔力もめっきり衰えて、使い魔ワビスケにすらコケにされつつ、占いで糊口をしのぐ、
魔女っ子ハナビ33歳。

そんな彼女が昔よく魔法で助けてやったマンサクとひょっこり再会、
マンサクはいまTVの構成作家をしているのだが、企画がボツ続きでこちらも崖っぷち、
マンサクに乞われてTVに出たハナビだが、
期待とうらはらにキワモノ扱い、
しかも同じ番組に出ていたアイドルの追っかけオタクに襲われて…。

ハナビ、可愛かった~♪
使い魔ワビスケも可愛かった~♪
アイドルは占い師に化けた悪魔に騙されて契約してしまってたんですが、
この占い師が悪魔に変身するシーン、最高っした~♪♪♪
変身といえば、ハナビの変身シーンも最高~♪♪♪
前向きすぎるプロデューサーのキャラも秀逸♪

が、奥さんと和解するとこ、子供ができないことを悩む奥さんに「そんなの気にすることないぜ」ってとこ、このキャラならではのもっと素っ頓狂な理由持ち出して欲しかったな~

渋江くんはアイドルの恋人で、すっかり人変わりしてしまった恋人を助けるためにハナビに魔法を教わろうとする青年役で、ま、誰がやってもよかったくらいの役というか、誰がやってもいいくらいにしか演じられなかったというか、だったんですが、ま、初舞台だし、あの綺麗な顔が間近で見れたし、アンコールで威吹鬼ナマ変身見せてもらえたからいいや。

渋江くんのあとで、セラミュでセラムン役やったことある神戸みゆきもセラムンの決めセリフをナマ披露、TEAM 発砲・B・ZINの面々が「うわ~っ、本物だ~っっ!!」と一斉に身悶えたとこもイカシたぜ

ところでこの日、智子さんもたがるんもこれに来ると聞き、
2人に会うのをすっごい楽しみにしてたんですが、
会場に来たのは智子さん一人。

「たがるさんね~、朝からものすごいしわがれ声で電話がかかってきて、『風邪です~。行けません~~』って」

もおおお、会いたかったのに~~~。
たがちゃんてば、ひくなよ、こんなピンポイントで風邪をよお~~~。

終わってから智子さんとお茶した。
楽しゅうございました~♪>智子さん

今度は風邪ひかないでね。>たがちゃん