【2月1日(火)】
よいお天気だった模様。
【2月2日(水)】
よいお天気だった模様。
【2月3日(木)】
生涯三度目のグリーン車で東京へ。
ホテルはFM東京の真横だったが、
この夜、FM東京の駐車場前で、女の子がいっぱいなんか待っていた。
何を待ってたのしかしら。
【2月4日(金)】
生涯四度目のグリーン車で大阪へ。
だったのだが。
東京行ったのは、ふみちゃんおばちゃん、みっちゃんおばちゃん、父ちゃんとわたし。
ふみちゃんおばちゃんは故一男伯父の奥さんで、
みっちゃんおばちゃんは故イワノ大伯母の息子さんの徳さんおっちゃんの奥さん。
そんで帰りのグリーン車の座席は後ろから二列目。
席についてすぐ、まだ新幹線が動き出す前、
後ろの出入り口からあらたに乗り込んできた人を見て、みっちゃんおばちゃんが。
「きゃーーーっっっ!!!
小泉さんーーーっっっvvvvvv」
そんときゃ、近所の知り合いかなんかに偶然出くわしたのだと思ったのだ。
が、読みかけていた本から顔をあげて、見てみれば。
きゃーーーーっっっ!!!
純一郎ーーーーっっっ!!!
元首相で、孝太郎と進次郎の父親の、
あの小泉純一郎ーーーっっっ!!!
間近で見る純一郎は、やっぱりすっごいステキでした。
みっちゃんおばちゃんの余禄で、わたしも握手してもらえました。
純一郎からはコロンのいい匂いがしました。
そして純一郎とお連れのみなさまが席へと向かわれた後、
ふと見れば、
左端の席に座ってたみっちゃんおばちゃん、
その後ろ、だから車両一番後ろの席には、
な、な、なんとっ! 宮崎てっちゃんがーーーっっっ!!!
「みっちゃんおばちゃん、みっちゃんおばちゃん、
後ろ、後ろの席に、宮崎哲弥ー」
と小声でみっちゃんおばちゃんにちくったら、
みっちゃんおばちゃん、ひょいと腰を浮かせて後ろを覗き。
「きゃーーーーっっっ!!!
宮崎さんーーーーっっっvvvvvvv」
みっちゃんおばちゃんが一緒に写真を撮ってくださいとてっちゃんにお願いしたら、
てっちゃんは心安く引き受けてくれて、
まずはみっちゃんおばちゃんの携帯で撮ってあげたあと、
わたしのデジカメでも撮ってあげ、
ついでなので、わたしも一緒に撮ってもらいました。
こんだけボケてるから、このまま上げてもいいよね、ね?
画像処理してボヤかせたわけでなく、みっちゃんおばちゃんに撮ってもらったまんまなんですが。
でも、一緒に撮ってもらえたの、
みっちゃんおばちゃんのおかげだもんー。
みっちゃんおばちゃんが突撃してくれなかったら、
「新幹線でてっちゃん見ちゃった」だけで終わってたはずだもんー。
その後、みっちゃんおばちゃんは小泉さんとこにサイン貰いに行きました。
そのサイン、写真に撮っておけばよかったー。
「満子さま」っていう宛書のほかに「春風さま」っていう言葉をわざわざ入れてくれてたのよ、小泉さん。
大阪のおばちゃんはものおじしないとかいうけど、
ここまで強烈なのは、いまやほとんど絶滅危惧種です。
おそるべし、
ちなみに、TVで見るてっちゃんはどっちかというと可愛い系だけど、
ナマで見るてっちゃんは、すっごく男前でした。
【2月5日(土)】
レンタルしてきた「ゴールデンスランバー」を観た。
監督は「ちょんまげぷりん」の中村義洋。
中村義洋監督作品、
「ちょんまげぷりん」はすっごく面白かったが、
そして「チームバチスタの栄光」と「ジェネラルルージュの凱旋」もすっごく面白かったが、
この人がこれ以前に撮った伊坂幸太郎原作の二作、
「アヒルと鴨のコインロッカー」も「フィッシュストーリー」もどっちも×で、
「アヒルと鴨のコインロッカー」は伊坂作品の中では唯一「これはちょっとその…」だった小説だったけど、
「フィッシュストーリー」は原作は大好きで、
そんでこの映画のもうひとつの原作『週末のフール』も大好きで、
なんでこの二つ一緒くたに映画化せなならんねんっと借りて見て暴れたので、
これもどうかと思いながら借りてきたのだが。
面白かったーっっっ!!!
伊坂幸太郎と中村義洋タッグ作品ではこれ、初めてのアッタリ~♪
2月1日撮影の徹平。
【2月6日(日)】
日記覚書になんもなし。
写真もなんもなし。
2月1日撮影の巳夜子。
あ、そうだ。
この夜の「もぎたて関ジュース」、
しょっぱなは楽しんごの物まね「らぶどっきゅん」であったが、
実はわたし、4日の晩、東京みやげをN塚家に持ってって、そのままだらだら遊んでて、
N塚家のTVでそんときに見た「金スマ」で、
初めて楽しんごを知り、この「らぶどっきゅん」も知ったとこだったのであった。
【2月7日(月)】
サンTVで毎週月曜日二話づつ放映されていた「朱蒙」、ついに最終回。
が、次の週からは、やっぱり毎週二話放映で、朱蒙の孫の話が始まるらしい。
【2月8日(火)】
日記覚書になんもなし。
写真もなんもなし。
あ、あのネタ、書き忘れてた。
莉菜は高校三年生だが、
莉菜の通う高校は、高校なのに、授業参観の日があったらしい。
かっちょ 「昨日、莉菜の授業参観やってん。莉菜には行くて言わんと、始まってから、そーっと入ってんけどな」
わし 「なんで行くて言うたれへんの?」
かっちょ 「わたしがおるのんわかってたら、莉菜がなんべんも後ろ向いて、わたしに向かってちょけよんねん。
そやから行けるときかて、行くて言わへんねん」
わし 「嘘やろー。そんな、小学生やあるまいし」
かっちょ 「それがほんまやねん。あんななりして、中身はまだややこ(※)やで、ややこー」
(※「やや‐こ【▽稚▽児】」 あかご。赤ん坊。やや goo辞書より無断転載)
身長170センチ、8頭身半のややこ。
(今度から莉菜の全身撮るときは、しゃがんで下からなめあげるように撮ってください。
奴がほぼ8頭身半なのが、とてもわかりやすく写ります。>かっちょ)