女医EMIのJOY HAPPY LIFE

旅行・映画・イベントなどとにかく遊びが(遊びも)好きな毒舌ママ女医EMIが楽しくすごす毎日のエッセイ。株もはじめました

健康スポーツ医学

2012-09-14 23:10:33 | Weblog

今日のブログは

579 位  /

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となっていました。なんだか今週は結構上位に入ってますね。ま、アフィリエイトしてないのでたくさん読まれても得にはならないけど、なんとなく人とつながる感じは楽しいです。

いま、健康スポーツ医学の本を読んで勉強中。

医者もこれを読んでるかもしれないので、参考までに。





脂肪1kg減らすには7000kcalの運動か食事制限が必要(1か月1kgなら1日230kcal)。
アスリートには減量の場合は夕食を早めに摂取して一時間は休養したあと運動をさせる。
筋肉作りはまず、高たんぱくを摂り2~3時間後にノンレム睡眠に入り、昼食後も同様に午睡をとり、たんぱく質食の3時間後あたりで高たんぱく質のミサイル栄養スナックを摂取してその一時間後に15分のダンベル体操をする。
アスリートの試合一週間前からファットグリコーゲンローディングして、当日はバター餅5~7切れをオレンジジュースを飲みながら食べる。
運動で収縮期血圧は上がるが拡張期血圧はほぼ上がらない。
1日寝たきりで下がる酸素摂取量=一年で下がる酸素摂取量(寝たきり1日で一年分の年を取る換算)。
八割程度の負荷が筋肥大に適する。
運動すれば脳血流が増加し認知機能が改善する(特に注意計算機能と短期記憶)。
運動する時間がないという人はやがて病気で時間を失うことになる(エドワード・スタンレー博士)。
握力が強ければ全身筋力も強いので死亡率が低い。
小学生は前胸部の強打で心臓震盪を起こし死亡しやすいのでスポーツ(野球、ソフトボール、ホッケー)時に前胸部プロテクターとAEDは重要(R on Tと同じタイミングで胸骨左、心室の直上に比較的弱い衝撃が加わったときに致死的不整脈が出やすい)。
子供の頃から動脈硬化が始まるので子供は毎日60分は体を動かすべき。
ウインタースポーツやウェイクボードやサッカーのヘディングなどでは脳震盪(錯乱、記憶障害、意識消失、頭痛、ボーッとする、痙攣、遅い喋り方、不適当な行動)を起こしやすい。
認識機能は脳震盪後5-10日で回復するが脳震盪後症候群(頭痛、めまい、耳鳴、記銘力障害)は3か月ほど続きうる(たいていは2週間である程度良くなるが)。
脳震盪症状があるうちにまた二回目の脳震盪を起こすと脳が腫張して死亡する(セカンドインパクトシンドローム)ので脳震盪受傷当日には復帰させないこと。
脱水だと橋静脈が切れやすくなるので水分補給は脳震盪予防に重要。

面白いのはこのくらい、かな。

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