女医EMIのJOY HAPPY LIFE

旅行・映画・イベントなどとにかく遊びが(遊びも)好きな毒舌ママ女医EMIが楽しくすごす毎日のエッセイ。株もはじめました

第33回RSP東京 キューピー柚子こしょうドレッシングと、丸贅水産のネギトロチーズ丼

2011-06-09 18:20:49 | Weblog


今日の夕飯!今週届いた丸贅水産のマグロと先日頂いたキューピーの柚子こしょうドレッシング、更にパルメザンチーズとバジルをかけました。トマトつけても良かったかな。

すんごい美味しい!ヤバいです~。

週末また食べようっと。

ちなみに、丸贅水産のマグロはほこほこした感じに冷凍してあって分割しやすいというか最初からハラハラしてて楽でした。

餃子とチンゲン菜のスープも作りました。あとはお豆腐。


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キリン株主優待

2011-06-09 13:03:53 | Weblog
キリン株主優待で生茶500mlを24本も届きました。

これからランチしたらちょっと書類整理。また頑張ります。

今日気になったニュース。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1630654&media_id=88
病院で「もう少しちゃんと食べさせてください!」って怒られたからもう行かなくなったとかそういうことではないのだろーか。本当に気に入らなくても病院なんかいくらでもある~!ネグレクトではないかしらねえ。不幸な事件が極力ないよう、願っています。


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当たったわっ!

2011-06-09 12:56:29 | Weblog
そういえば、デカワンコのクオカード2500円分が当たりました!超嬉しい(^_^)

私は風邪で微妙だったけど、良いことあったわo(^o^)o


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読書

2011-06-09 07:53:19 | Weblog



北条司さんの「シティーハンター」読み直し。解説の必要ないくらい皆が知ってる作品ですよね。文庫版で18巻まで揃えたんですが、手放すことにしました。5巻くらいから絵が現在のものに変わってきてるんだけど、変わった後の絵が好きですね~。キャッツアイも有名だけど自宅にあります(笑)


真東砂波さんの「フルムーンにささやいて」。2巻出てます。吸血鬼とヤム族(満月で女になる)のラブストーリー。吸血鬼もので揃えたけど手放すことにしました。吸血鬼ものたくさんまだ残っているし(笑)


合田道人さんの「案外、知らずに歌ってた童謡の謎」。しゃべん玉は早死にする子供たちのための鎮魂歌かも、とか、花いちもんめは故郷を捨て娼婦に売られていく子供の歌だとか、赤い靴の女の子は宣教師夫妻に引きとられたけど結核のためアメリカ行きの体力はなく実際には船には乗らずに日本に残っていた、かごめかごめは遊女や隠れキリシタンの話という説がある、ずいずいずっころばしは遊郭の遊女の話かも、など豆知識がいっぱい。12/6に亡くなったセントニコラスの日に子供にプレゼントを渡すのがクリスマスが近いから混同された話まで載っている。12/25はイエスの誕生日ではなくミトラ教の太陽神ミトラの誕生日の祝いを12/25だったのがイエスの誕生日ということにされたらしく西暦354年に祝ったのが最古の文献らしい。


ブライアン・デ・パルマの「ファム・ファタール」。映画にもなっているけど、美女がたくさん出てきますね。女優みたいに演技しながら宝石やなんかを盗み裏をかくロール。展開読めないしノワールだけど、ラストもう少しひねって欲しかった。


夏目漱石さんの「草枕」。某有名文化人のように死ぬときに枕元に草枕があるのは良いなぁと高校時代に買ったもの。「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。」という有名な文章はご存じでしょうが草枕の冒頭です。レトロだけどなかなか良い本です。主人公が出会った、身投げを絵に描いてほしいって考え方の女性はだいぶおかしいな。


これだけ手放してもまだまだ自宅に本があるっておかしくないですか?(笑)数えたら1棚に100冊入る棚10棚の本棚と他にワンピース60冊ちょいとお気に入りの小説20冊くらいが本棚の上にあり、さらに段ボール二箱に外国語本があるんですね。だいぶ処分したし、持ってる本は数百冊かと勝手に思ってたら、今日数えてみて自分でビックリ。多すぎ。写真はシティーハンターだけど懐かしいでしょ?

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読書

2011-06-09 01:08:52 | Weblog





最近は、自宅の本の読み直ししてます。せっかく買ったんだから何度も読みたいよね(笑)もういっか、と思う本は古本屋と図書館寄贈と寄付に出してます。


阿刀田高さんの「アラビアンナイトを楽しむために」。本編では紺屋と床屋の物語、補完では縄作りのハサンの物語が私は好きです。美男美女ばかりじゃ面白みがないし。バートン版の千夜一夜物語を読んだけど、話がどんどん広がって続くから、これくらいが読みやすくて良い(笑)でも阿刀田流に編集されてるとこは惜しい。感想や解説はありがたいけど話を変えたらイヤ。ガラン版も読みたいです。

椎名誠さんの「インドでわしも考えた」。インドの話がイキイキしていて良い。インド前にはコレラと肝炎のワクチン必要ですね。子連れは厳しいな(笑)道路に住み、日常生活を送る乞食のバクシーシ攻撃は辛いかも。スイカ1片12円とかパイジャマ500円とか安いのは良い。インド映画(20~63円)と便や死体の流れるガンガーやコブラ使いとタージ・マハルは見てみたいな。インドでは天寿を全うしていないからと事故や病気や子供の死体は火葬できす、白布などに包んで水葬するらしい。タージマハル(靴を脱がないといけない)の靴カバーが両足50円らしいのはちょっと高いかな。裸足でもいいけどビニール袋持ってくだけでもいいかもね。

妹尾河童さんの「河童が覗いたインド」は絵と解説が素晴らしい。これ読んだおかげで中国のすごい公衆トイレも使えた(笑)10年以上愛読した(笑)


五島昭さんの「インドの大地で」もなかなか良かった。


都筑道夫さんの「なめくじ長屋捕物さわぎ 1」。「」ばかりが住むなめくじ長屋では色んな謎解きでの強請や怪しい頼まれごともあり、砂絵師をはじめ、金を稼いでは長屋を修繕したりしています。なかなか謎解きが面白い。でも(この名前も酷いけど)がこんな扱いとはひどい。見つかれば袋叩きか番屋行き、お金を払ってもは芝居を見れない、の美人姉妹が強姦されても死んでも罪なし、は常人の7分の1の価値しかないから一人殺されてもあと六人死ぬまでは沙汰も調べもなし、、、など、人間の残酷さが辛くなる本でもありました。難しいけど人間は生まれは平等であって欲しいな。その後の生き方で決まるなら納得いくけど。外来語は英(A)、美(B)、司(C)、泥(D)、脱奴(ヌード)など当て字が面白いけどたぶん作家が自分で考えたような感じで、それだけはイマイチだった。

ヘミングウェイの「キリマンジャロの雪」。バナナフィッシュの影響で買った本(笑)キリマンジャロの神の家(ヌガイエ・ヌガイ)近くに横たわる豹の屍が情景が浮かんで素晴らしい。でも短編で思いの外、短い。ほんの50ページだ。愛があったかもしれない男女がお金がからんで喧嘩しているのだが悲惨というか退廃的でイマイチすかっとしない。


ヘミングウェイの「海流のなかの島々」。ヘミングウェイは自然描写に優れていますね。海の島で巨大魚と闘う少年や不毛な男女が描かれています。下巻では画家が筆をおろしてメキシコ湾で敵を追います。登場人物の言葉遣いはかなりひどい。登場人物が文中で思い出した言葉としてあるが、ゴーギャンがタヒチに絵を描きにいったときのルノワールがいった言葉「このバティニョルでこんなに良い絵がかけるのになぜ高い金を払ってそんな遠くに行かなければならないのかね?」はなかなか良いね。あんまり売れてなくて注文して買いましたが、図書館に寄贈することにしました。ちなみに「老人と海」はこの副産物だったらしい。全体的にはやはりすかっとしない。我が家では老人と海は英語版で買いましたが、そのうち時間あるときに読み直します。英語版は日本語よりやっぱり少し時間かかるんだよね、私の場合。

シャーレイン・ハリスの「満月と血とキスと」。吸血鬼と犬男が出るのはトワイライトっぽいけど、文章力やストーリーはこっちが一段上っぽい。ヒロインが心を読めるのもトワイライトのヒロインだけが心を読まれないのと対比させると面白い。インタビューウィズヴァンパイアより後だけどトワイライトよりはこっちが先なのかな?私の吸血鬼シリーズのひとつ。


高河ゆんさんの「LOVELESS」。1~9巻まで揃えてます。セックスすると耳が落ちる猫耳人間たちの話だけど、事件で覚めてた青柳立夏(ラブレス)が兄の清明(ビラブド)の戦闘機の我妻草灯や羽渡唯子に会って変わっていく。しかし立夏の親はひどい!母も頭が本当におかしいけどDVだし、父はますます全て他人任せで家にいないし妻のDV止めないし止めた兄をたしなめるし!こういう奴らは子供作ったらアカン!母に一応は兄に止められたい気持ちがあるらしいのだけが救いです。キオやオサムなど男女名前が反対っぽい登場人物もゆんさんらしい。クロニクルでも主人公の女の子がタクヤだしね。ゆんさんの描く母って、はぴぷりもだけど結構ひどいというか責任感なさそう。人間だからもちろんミスがあるとか不完全でもいいんだけど、親としてはこんなのが標準だと思われたくないな。ちなみに、これはちゃんと定期的に出てるし、油断は出来ないけどいつかは終わりそうだから良かった。ゆんさんはかなり途中で未完のままどっか
行っちゃうから源氏とか大好きだけど愛蔵版で完全版だして欲しいわぁ。

田辺聖子さんの「田辺聖子の古事記」。悪くないけど大人向け。慣れてない大人や、高校生には阿刀田高さんの「楽しい古事記」をすすめます。私はどっちも持ってます(笑)

村松駿吉さんの「激情に燃えた炎の女たち」。巴御前に北条政子に淀ぎみ、春日局などの伝記みたいな本。巴と政子好きです。

藤本ひとみさんの「天使と呼ばれた悪女」。シャルロット・コルデーとテレジア・タリアンの伝記。かなり調べてあって感想も盛り込まれており、素晴らしい。やったことがたまたま国にとって良かったから祭り上げられたがかなり考えなしだったり残酷な雰囲気だったり、興味深い。


山田悠介さんの「パラシュート」。前半は悪くないけど脱出までに時間かかりすぎで脱出終了で一冊のほぼ終わりになってる。それでオチというか助かった方法も想定内で意外性に欠ける。ラストも半端で、結末考えるのをサボったとしか思えない。まあまあ好きな作家さんだけどこれはイマイチだった。

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