先日3回目の走行テストを終え、
工場に戻りすぐさま機械の調整とハイピッチペラのシャフト径の修正を実施。
そして効果確認の為、再び三河湾へ~
今回で4度目のトライ。
毎回決まって機械の不具合に悩まされ、不完全燃焼で終わる走行テスト。
いつになったら次のステージへ移行できるのやら…
そんなモヤモヤ~~とした気持ちを払拭してくれるような快晴のこの日、
遂に!やっと!
まともに漕ぐ事が出来ました(^_^;)
出口の見えない迷路に要約光りが射してきた感じです☆
それでは足漕ぎ☆テスト4nd の模様をどうぞ~☆
諸々の事情があり現地到着は16時。
日没までわずかな時間しかないので急ピッチでセッティングを済ませる。
今回使用する機械は1号機のみ。
そして、先日テスト出来なかったハイピッチペラを組み込む。
まずはポンプケース無しで走行。
巡航速度4~5km/h。MAX7km/h前後。
やはりハイピッチペラの効果は大きく巡航速度が上がる。
次にポンプケース有りにて走行。
巡航速度は変わらないがMAXは8km/hを超える!
ある程度吸い込みの水流を制限し、若干絞って噴出する仕組みのポンプケース。
やはり高回転時に威力を発揮するようだ。
そして依然調子良く回ってくれる1号機。
今までトラブル続きでテストで出来なかった浅瀬の航行も実施。
水深約30センチ。
ガンネルから下を見ると砂底に触れそうに浅い。
途中、波打ち際を散歩中のおじさんから見下ろされながら海上を並行移動~(笑
ちょっと恥ずかしくなり一旦沖に出ました(^_^;)
仕切り直して~
今度は足漕ぎのまま砂浜に上陸を試みます。
魚探の水深計が無反応になり、程なくして船底が砂底に触れカヤックが止まりました。
足漕ぎのまま上陸成功!
この瞬間の達成感!
たまりませんでした!
そして、そのまままたカヤックに乗り込みペダルを逆回転させて後進で脱出。
船底の張り出しを抑えた足漕ぎシステムならではの芸当!
今まで「フィロソファー足漕ぎはこんな事が出来ますよ~」と言いつつ達成出来ずにいましたが、これで実証出来ました☆
そして依然として調子良さげな1号機♪
プチ耐久テスト実施。
日没を見守りながら可能な限り漕ぎ続けました。
日没を過ぎ、辺りの景色が徐々に色を失い幻想的な雰囲気に包まれる中、足漕ぎの走行テストを通り越して普通に海上散歩を楽しむ自分がいました。
それでも完全に陽が沈むとさすがに冷えてきて、そこで要約我に返り、更なる改善策に思案を巡らせながら浜に帰還。
浜に上がると散歩中のおじさん達に囲まれて「コレはカヤックゆーもんか?」「は~足漕ぎ!道理でおかしいと思ったわ~」「夢があるの~」
などなど(*^^*)
地元の方々との触れ合いもありながら撤収作業~
以上!
足漕ぎ☆テスト4ndでした~
年内にある程度の成果を出したい!
4回目にしてこの想いは達成できたと思います。
しかしまだまだ。
要約スタートラインに立ったところですネ
今後は更にハイピッチのプロペラを製作して巡航速度を限界まで高める事!
ペダルユニットも更に改良を重ねて、カヤックへの搭載も容易に出来るようにしないといけません!
そんな数々の課題をひとつひとつ乗り越えた先にはまた新たな感動が待っていると信じて!
引き続き完成まで全力で突っ走ろう!
工場に戻りすぐさま機械の調整とハイピッチペラのシャフト径の修正を実施。
そして効果確認の為、再び三河湾へ~
今回で4度目のトライ。
毎回決まって機械の不具合に悩まされ、不完全燃焼で終わる走行テスト。
いつになったら次のステージへ移行できるのやら…
そんなモヤモヤ~~とした気持ちを払拭してくれるような快晴のこの日、
遂に!やっと!
まともに漕ぐ事が出来ました(^_^;)
出口の見えない迷路に要約光りが射してきた感じです☆
それでは足漕ぎ☆テスト4nd の模様をどうぞ~☆
諸々の事情があり現地到着は16時。
日没までわずかな時間しかないので急ピッチでセッティングを済ませる。
今回使用する機械は1号機のみ。
そして、先日テスト出来なかったハイピッチペラを組み込む。
まずはポンプケース無しで走行。
巡航速度4~5km/h。MAX7km/h前後。
やはりハイピッチペラの効果は大きく巡航速度が上がる。
次にポンプケース有りにて走行。
巡航速度は変わらないがMAXは8km/hを超える!
ある程度吸い込みの水流を制限し、若干絞って噴出する仕組みのポンプケース。
やはり高回転時に威力を発揮するようだ。
そして依然調子良く回ってくれる1号機。
今までトラブル続きでテストで出来なかった浅瀬の航行も実施。
水深約30センチ。
ガンネルから下を見ると砂底に触れそうに浅い。
途中、波打ち際を散歩中のおじさんから見下ろされながら海上を並行移動~(笑
ちょっと恥ずかしくなり一旦沖に出ました(^_^;)
仕切り直して~
今度は足漕ぎのまま砂浜に上陸を試みます。
魚探の水深計が無反応になり、程なくして船底が砂底に触れカヤックが止まりました。
足漕ぎのまま上陸成功!
この瞬間の達成感!
たまりませんでした!
そして、そのまままたカヤックに乗り込みペダルを逆回転させて後進で脱出。
船底の張り出しを抑えた足漕ぎシステムならではの芸当!
今まで「フィロソファー足漕ぎはこんな事が出来ますよ~」と言いつつ達成出来ずにいましたが、これで実証出来ました☆
そして依然として調子良さげな1号機♪
プチ耐久テスト実施。
日没を見守りながら可能な限り漕ぎ続けました。
日没を過ぎ、辺りの景色が徐々に色を失い幻想的な雰囲気に包まれる中、足漕ぎの走行テストを通り越して普通に海上散歩を楽しむ自分がいました。
それでも完全に陽が沈むとさすがに冷えてきて、そこで要約我に返り、更なる改善策に思案を巡らせながら浜に帰還。
浜に上がると散歩中のおじさん達に囲まれて「コレはカヤックゆーもんか?」「は~足漕ぎ!道理でおかしいと思ったわ~」「夢があるの~」
などなど(*^^*)
地元の方々との触れ合いもありながら撤収作業~
以上!
足漕ぎ☆テスト4ndでした~
年内にある程度の成果を出したい!
4回目にしてこの想いは達成できたと思います。
しかしまだまだ。
要約スタートラインに立ったところですネ
今後は更にハイピッチのプロペラを製作して巡航速度を限界まで高める事!
ペダルユニットも更に改良を重ねて、カヤックへの搭載も容易に出来るようにしないといけません!
そんな数々の課題をひとつひとつ乗り越えた先にはまた新たな感動が待っていると信じて!
引き続き完成まで全力で突っ走ろう!