☆治療開始までの経過を簡単に☆
✿ฺ2006✿ฺ
12/10 ・右頸部のしこりに気がつく。
他の自覚症状は全くない。
12/14 ・S病院(自分の勤務先気)耳鼻科受診。
(細胞診・頸部エコー・血液・尿検査)
12/18 ・耳鼻科外来。細胞診の結果ホジキンリンパ腫
疑いと伝えられ、詳しい検査が必要だと説明を
受ける。(血液検査)
12/25 ・局所麻酔にて頸部リンパ節生検。
・迅速診断にてホジキンリンパ腫陽性・・・。
・ope後外来に通され、ホジキンリンパ腫の
疑いが強いが、病理検査の結果で
最終診断をすると伝えられるが、
この時すでに、悪性だった場合の
治療スケジュールや病気についての説明
を受ける。
12/26 ・創部の消毒のため外来受診
12/27 ・(PET)
12/28 ・耳鼻科外来受診。告知を受ける。
血液内科を紹介され受診。
・治療前は一人暮らしをしていたため、
実家の病院(J病院)で治療を受けることを
伝える。 紹介状など、資料の依頼。
✿ฺ2007✿ฺ
1/4 ・J病院を受診。(マルク)
1/5 ・(胃カメラ・肺機能検査)
1/9 ・(心エコー・心電図)
1/11 ・創部の状態を診察のため、S病院耳鼻科
外来受診。
分類や病期を聞くため血液内科受診。
1/12 ・(大腸カメラ)
1/22 ・入院
1/24 ・初回抗癌剤治療
1/28 ・退院
2/8 :1クール2回目 2/26:2クール1回目
3/16:2クール2回目
4/2 :3クール1回目 4/20:3クール2回目
5/1 :(肺機能検査) 5/7 :4クール1回目
6/4 :4クール2回目 6/15:(CT) 6/21:5クール1回目
7/2 :(肺機能検査) 7/12:5クール2回目
8/2 :6クール1回目 8/23:6クール2回目
9/7 :(PET)
9/14:抗癌剤終了後初回血液内科受診。放射線科受診。
10/2:紹介状を持ってS病院受診
10/9:(PET)
10/12:抗癌剤の影響がないか評価するため、循環器受診(心電図) (MRI)
10/16:PET,MRIの結果を聞きに血液内科受診。
10/18:腫瘍放射線科受診。
10/22:循環器受診(心エコー) 放射線治療開始(20回)
10/30:血液内科外来。
11/13:血液内科外来。
11/20:放射線治療終了!!!
11/27:血液内科外来。
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*胃カメラ、大腸カメラ、マルクは病期の診断をつけるため。
癌が他の臓器に転移、浸潤していないかを確認すために検査を行いました。
*肺機能、心機能の検査は、治療前の状態を検査しておきます。
治療によって機能が低下していないか評価をしていきます。
(今後使用する抗癌剤治療の副作用として心筋障害、肺機能低下が起こる可能性があります)
☆ABVD療法☆
①ナゼア0.3mg+生食50ml(30分)
→吐き気を抑える
②アドリアシン35mg+生食50ml(30分)
→心筋障害
③ビンブラスチン8mg+生食50ml(30分)
→腸蠕動減弱、末梢神経障害
④ソルコーテフ 250mg+生食50ml(30分)
→ブレオマイシンによる発熱、アレルギー予防
⑤ブレオマイシン14mg+生食50ml(30分)
→肺機能障害(約10%)
⑥ダカルバジン500mg+生食500ml(3時間)
→血管痛
✿ฺ経過の中での自分の心境の変化などは、日記に書いていきます✿ฺ