♥♡*♦♫⁺♦・*:..。♦♫⁺♦*゜¨゜゜2007年・*:..。♦♫⁺♦*゜¨゜゜・*: ♡♥
去年はビックリな出来事が自分に降りかかりましたが、クヨクヨしてもしょうがない
2007年!!気持ちを入れかえます
病気のことで、家族を泣かせました・・・
友達にも心配かけ、職場の方にも勤務などで迷惑をかけてしまいました
今年私ができること・・・。
辛く、泣きたくなったり、逃げ出したくなることもあるかもしれない。
デモ、そこを乗り越え、治療を受けて元気になることカナ
気持ちを強く持って、病気と闘います
頑張るぞぉぉぉぉぉ
見守ってて下さい
☆治療開始までの経過を簡単に☆
✿ฺ2006✿ฺ
12/10 ・右頸部のしこりに気がつく。
他の自覚症状は全くない。
12/14 ・S病院(自分の勤務先気)耳鼻科受診。
(細胞診・頸部エコー・血液・尿検査)
12/18 ・耳鼻科外来。細胞診の結果ホジキンリンパ腫
疑いと伝えられ、詳しい検査が必要だと説明を
受ける。(血液検査)
12/25 ・局所麻酔にて頸部リンパ節生検。
・迅速診断にてホジキンリンパ腫陽性・・・。
・ope後外来に通され、ホジキンリンパ腫の
疑いが強いが、病理検査の結果で
最終診断をすると伝えられるが、
この時すでに、悪性だった場合の
治療スケジュールや病気についての説明
を受ける。
12/26 ・創部の消毒のため外来受診
12/27 ・(PET)
12/28 ・耳鼻科外来受診。告知を受ける。
血液内科を紹介され受診。
・治療前は一人暮らしをしていたため、
実家の病院(J病院)で治療を受けることを
伝える。 紹介状など、資料の依頼。
✿ฺ2007✿ฺ
1/4 ・J病院を受診。(マルク)
1/5 ・(胃カメラ・肺機能検査)
1/9 ・(心エコー・心電図)
1/11 ・創部の状態を診察のため、S病院耳鼻科
外来受診。
分類や病期を聞くため血液内科受診。
1/12 ・(大腸カメラ)
1/22 ・入院
1/24 ・初回抗癌剤治療
1/28 ・退院
2/8 :1クール2回目 2/26:2クール1回目
3/16:2クール2回目
4/2 :3クール1回目 4/20:3クール2回目
5/1 :(肺機能検査) 5/7 :4クール1回目
6/4 :4クール2回目 6/15:(CT) 6/21:5クール1回目
7/2 :(肺機能検査) 7/12:5クール2回目
8/2 :6クール1回目 8/23:6クール2回目
9/7 :(PET)
9/14:抗癌剤終了後初回血液内科受診。放射線科受診。
10/2:紹介状を持ってS病院受診
10/9:(PET)
10/12:抗癌剤の影響がないか評価するため、循環器受診(心電図) (MRI)
10/16:PET,MRIの結果を聞きに血液内科受診。
10/18:腫瘍放射線科受診。
10/22:循環器受診(心エコー) 放射線治療開始(20回)
10/30:血液内科外来。
11/13:血液内科外来。
11/20:放射線治療終了!!!
11/27:血液内科外来。
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*胃カメラ、大腸カメラ、マルクは病期の診断をつけるため。
癌が他の臓器に転移、浸潤していないかを確認すために検査を行いました。
*肺機能、心機能の検査は、治療前の状態を検査しておきます。
治療によって機能が低下していないか評価をしていきます。
(今後使用する抗癌剤治療の副作用として心筋障害、肺機能低下が起こる可能性があります)
☆ABVD療法☆
①ナゼア0.3mg+生食50ml(30分)
→吐き気を抑える
②アドリアシン35mg+生食50ml(30分)
→心筋障害
③ビンブラスチン8mg+生食50ml(30分)
→腸蠕動減弱、末梢神経障害
④ソルコーテフ 250mg+生食50ml(30分)
→ブレオマイシンによる発熱、アレルギー予防
⑤ブレオマイシン14mg+生食50ml(30分)
→肺機能障害(約10%)
⑥ダカルバジン500mg+生食500ml(3時間)
→血管痛
✿ฺ経過の中での自分の心境の変化などは、日記に書いていきます✿ฺ
はじめまして。
ななと申します。
昨年12月に、悪性リンパ腫(ホジキンリンパ腫・結節硬化型ⅡA期)と
告知を受けました。
悪性リンパ腫を疑われてから、同じ病気と闘った方のHPやブログを拝見させてもらい、病気と闘っていく勇気や、副作用についてなど、
参考にさせていただきました!!
私が勇気をもらったように、今後同じ病気を患った方や、家族、友人の方などの参考になり、なんらかのかたちで力になれたらと思います☆
ブログのタイトル【LIVE STRONG】にしたのは・・・
病気になったことで、検査・抗癌剤治療など、辛く、精神的にも身体的にもくじけそうになることもあります。
今治療を頑張っていけるのも、家族・友人・職場の方々の支えがあるからです。
病気になったことで、周囲のありがたさ、生きていけることの幸せ、ささいなことへの幸せ、感謝の気持ちなど、ひしひしと実感しているところです。
治療後は病気になったことで学んだこと、考え、感じたことなどを
自分の成長へとつなげ、魅力ある人生を送れるよう
“強く生きていきたい”と思っています(✿◡‿◡ฺ)
症状の自覚から告知、現在に至るまでを少しずつ作成していきたいと思っています。
時間がかかってしまうと思いますが、覗きに来て下さい☆