事故は何故起きるのか

事故は何故起きるのか
企業のトップ、役所のトップ、各組織のトップたるものの心構え。
何かの事故などが発生したときには必ず言い訳に思いもしない出来事と言うのは
止てくれ！トップたる者の仕事だろう、自分の役務怠慢をシャーシャーと述べて
恥ずかしくないのか！特に役務上の事故などは絶対に起こしてはならないもので
ある。自分の組織で事故を起こす事は恥じと知れ。（現在の風潮は熟知した者の
リストラをしてコストを下げる事に気を取られ安全を怠っているのが現状のよう
です） 　　時々は　まさかを想う　心がけ　有りえぬ事の　起こる現実
それと訴訟が起きた時、まだ訴状を読んでいないのでコメントは差し控えさせて
下さいと言う、早く読んで発表するのがお前の仕事だろう、何時も尻切れトンボ
後で発表されたのは見たことが無い（これは一部マスコミの責任でもある）

今年最後の呟き、こんな事を呟いてみたところで又同じことの繰り返しです、人
間の行動のパターンは中々変わりません、思いもしない出来事と訴状を読んでい
ないのでと言う台詞は今後も馬鹿者には使われ続けるでしょう。

私は今年も無事に１年を過ごす事が出来ました感謝します。来る年も良き年で
あるよう願いつつ皆様にもより良き年が来ますように祈念いたします。

日向ぼっこ。

家の前には運動広場があり何時も色々な人達が使っています、野球、
ゲートボール、バードゴルフ、サッカー、それに近所の幼稚園や託児所の
運動会やその練習など、その横は公園で砂場や滑り台芝生もあり何時も小さな
お子さんを連れた若いお母さんたちが来ています、今は寒くなって来ましたが
子供たちは元気に走り回っています、お母さんたちは寒そうに見守っています、
ベンチもありますが座ると寒くなるらしく皆立ち話をしています。毎朝夕犬の
散歩の溜まり場にもなっています。公園の向こうは小学校でグランドもあり
家の前が大きく開けていて風の強い日にはグランドの砂埃が飛んできます、
運動会の季節にはとても賑やかになります、今日は午後から気温も上がり裏の
公園の山から狸が一匹出てきて畑のところで毛づくろいをしていました、
のどかな年末です。 のんびりと日向ぼっこをしていました。

追憶で株を・・買ってしまう。

昔々を思い出す～から。
　前にハニシナ郡に住んでいた事を書きましたが、その中で日精樹脂の
名前を出したので株式を探してみたら今は不景気で株価が可哀想なくら
い下がっていました、リストラも効果なく営業は大赤字、無配、　悲惨
な状態のようです、だがインドに営業所を開設して一縷の望みをかけて
いるようです、社員の方には頑張って乗り切ってもらいたい。株は百株
単位で買えますが２１日に千株ずつ買いました、１年間程想い出と共に
持っていようと思います。

検索が楽だ

検索が楽
昔、疲労回復にクエン酸の事を調べた事があります、百科事典で探したらクエン
酸回路と出ていまして、同じくクレプス回路とも言われている事を知りました。
クレプスという人が研究して発見したのでした。百科事典で調べるのはとても
面倒な事です、でも現在はパソコンで簡単に検索できてしまいます。
信濃の歌をうろ覚えで書き込みましたが心配になり検索したら案の定間違えて
覚えていましたので訂正しました。

昔々の想い出。

昔々を断片的に想い出す。
　長野県のハニシナ郡と言う所に一時住んでいました、埴科郡です、千曲川では
春から夏あちこちに簗場（ヤナバ）が作られ良く簗場漁を眺めに行きました。
記憶をたどると精密機械の工場が沢山あってミシンの部品などの工場が多かった
ようです。鋳物工場や工作機械を作る工場などもあり、又刀鍛冶屋さんもあり
人間国宝となった刀鍛冶の宮入昭平さんも住んで居たようです。私は工場の寮に
入っていたので休みの日には近所の会社の社長さんが飯を食わせるから手伝えと
よく連れてゆかれ、機械の組み立てを手伝わされました、50数年前のことです、
日精樹脂工業ですが当時は桑畑の中の組立工場であまり機械設備も無くたいした
会社ではないなと思っていましたが数年後には有名な会社となっていました、
2～3年で長野を離れ東京、関東を渡り歩いていましたのですが工業関係の
ニュースに日精樹脂工業が載るようになり社長の名前を知る事が出来ました、
青木固さんという名前だったのです、当時はニッセイの親父さんで通じていたの
で名前は知らなかったのです。　ミヤリサンという製薬会社もありました、宮入
製薬で胃腸関係の薬だったと思います。戦国武将村上義清の領地だったらしく、
奥方が落ち延びる時に渡った笄の渡しという場所も残っていました。
不思議と千曲川には縁が無く半世紀も見ていません、杏の季節には善光寺参りに
でも行こうかな？　良く知られた歌です（善光寺　鐘聞く里の　杏かな）　それと
信濃の国は十州に、境連なる国にして、聳ゆる山はいや高く、流るる川はいや
遠し、松本、伊奈、佐久、善光寺、四つの平らは肥沃の地、海こそ無けれもの
沢に、万足らわぬ事ぞなき。　県外者の私でもすぐに覚えるほどこの歌は県民に
愛されていました。