4月の29日は昭和の日ですが七七の四十九日目ですか・・
東日本は地震の被害に加え沿岸部では津波の被害そして福島では
原子力発電所の炉心溶融と水素爆発事故まで起こってしまいました
退避命令、避難命令、被爆被害と最悪の状況になってしまいました
放射線による農水産の被害や産業の経済的損害は計り知れません。
この原発事故は日本人の甘ったるい危機管理による結果です、
絶対に事故を起こさせない覚悟が無いのです、もしかしたら起きる
かも知れないと考えて過疎地に作るから起きるのです、人工の多い
ところに作れば真剣に対策するでしょう、ホンコンのように狭くて
人口の多い所にも原発はあります、日本も東京都内に作るべきです。
過疎地に作っている間は危機管理が甘くなります。事故後の点検で
明るみになったことはもっと公表すべきです、非常用電源がまるで
お話にもならない状態らしいです、日本中の原発でまともな電源を
備えているところが無いそうです、今から注文しても据付は来年に
なります。現在ある非常用発電機は書類上の許可を得る為のもので
せいぜい花見の宴会用の発電機です「こんな連中は石原さんでは
無いけれど天罰を受けてしまえば良いと思います」東京のデスクに
座っていて命令を出すだけ、偉い人は誰も現場を見てはいません。
こんな連中に命令をされている現場の人は気の毒です。