四十雀もキツツキと同じ

四十雀を見ていてキツツキのように激しくヒマワリの種をつついて
居ました、なぜ脳震盪を起こさないかと思い調べたらキツツキは構造が
特殊にできていて脳震盪は起こさないようです、見ていると陶酔でも
しているように激しくつつきます、四十雀やゴジュウカラ、あじさし、
カワセミなども脳震盪を起こさないようになっているようです。
四十雀がヒマワリの種をまき散らすのは食べる前に種蒔きを済ませる
為です、自然界の生き物はうまいこと環連しているものですね、リスも
団栗を落ち葉の下に隠して食べ忘れた種が芽を出して増えてゆきます。

四十雀を観察

公園のリスに餌を与えているとヒマワリの種を失敬しに四十雀が
やってくる、そこで家の庭でもフェンスに掛けてある植木鉢に
ヒマワリの種を置いておくといつの間にか見つけて毎日食べに来る
ようになった、見ていると種を咥えてなぜか周りに撒き散らかします
1個咥えて近くの木の少し太めの枝にとまり足で抑えて嘴でつつきます
まるでキツツキのようです、毎日４～５羽来ています、散らかした種は
植木鉢に餌が無くなってからきれいに拾って行きます。

今年の漢字は絆

絆の語源・由来の検索結果です。
「牛馬などを繋ぐ綱のこと」「騎綱」絆は離れないように繋ぎ止める意味。
現在は使われる事もなくなり家族や友人など人と人を離れがたくしている
結びつきを言うようになる、良い響きですが個々人の気持ちの中に大切に
持つのが絆です、チームやグループとか組織の絆となれば束縛のタガとなり
かねない危険を含んでいます、強要は出来ません例えばオリンパス経営者
グループの絆なんかはもってのほかです、外国人の社長には通じません。

ごもっとも爺さん

目指せ！御高説ご尤も爺さん（婆さん）、知識を広く浅く聞きかじり
受け売りの自己満足爺さん（婆さん）周りの迷惑を顧みず自分を高く
評価する自己満足爺です己の愚かさに気づかない幸せ者、私も日々浅い
受け売りを磨き「御高説ごもっとも爺さん」になれるよう頑張ります。
他人の不幸は蜜の味とも言いますが、はた迷惑は当人の幸せ、なのです。
この様な人に時々出会うと思いますが暖かい目で無視してください。
聞きかじりでうろ覚えの受け売り爺さんだよ！
ついでにうろ覚えとうる覚えについて、うろ覚えに漢字を当てると空覚え
又は虚覚えとなります、うる覚えという日本語は見当たりません、単なる
いいそこまちがえ（言い損間違い）です？？間違え？間違い？　悦暇茶慰

体が軋む！

昨日は何十年ぶりかで自転車に乗ってドングリを拾いにゆきました、
驚いた！足が思うように動かない！ペダルをうまく漕げなくなって
しまっていた、普段女房が乗っているのを借りたのでサドルが低く
ペダルを踏む足が上がるたびに痛くなる！　ドングリは沢山拾って
きました、持ち帰りバケツに入れて洗い浮いたのは捨てます、新聞紙を
広げて干しました。夜は皆既月食で気がついたら11時半を回っていたが
空を見上げると月が見当たらない、真上を見られないのです、首が
言うことを聞いてくれなくて手すりにつかまり体を倒して見上げると
とても小さな月が赤くなっていました、今の月は地球から遠く離れて
いるようです、今年の3月には地球に近づいていた（３・１１の震災の
遠因かも・）とにかく昨日は体の動きが衰えているのが分かった日です。