何故出来ないかよりも如何したら出来るかを考える事です。
普通に物事を考えて出来る訳がない物を一途な人は何とか為らない
物かと考え続けます、特に一部の職人たちに時々見受けられます。
苔の一念岩をも通す、江戸時代の鳴き龍などもそうです、音響効果
を利用して振動版を鳴動させるなどと何から考え付いた事でしょう、
竹で作られた水仙の花に水を差したら花が開いたとは本当だろうか、
今まで出来ないものと思われていたことが次々と当たり前のことに
なってきました、特に空想想定されていた事が現実になっています、
私の課題は電気で電気を作り出す事です、入力以上の出力を得る事、
何時でも時間の空いた時にはその事を考えています、少しずつ形が
見えかけてきています。