雨上がり

昨日の朝雨が上がったので久しぶりに公園の栗鼠を見に行く、
口笛を吹くと２匹だけ出てきました、また２時過ぎに行ったら
今度は５匹出て来てくれました、こいつら雨の時どうやって
凌いでいるのだろう。

事後立法は憲法違反

今回の原発事故に対して各電力会社が基金を出しても今回の事故には
使えません、法案自体が作れないのです、憲法違反になります。
今後の事故に対しては作る事は可能です。菅内閣は各電力会社に対し
自主的に出させようとしているのか、法を無視して世論の情に訴え
国の出費を極力抑え自分の内閣延命を図っているとも見えます。
電力各社の経営者も株主の説得や順法に苦労をするでしょう。
危機管理のない日本の内閣には副総理も見当たりません。

なかなおり
ごめんねって言うとごめんねって言う
友達は党員資格停止になったので、怖い事は何も無い
何時迄も仲たがいをしていてもこの先が長くない、
又みんなで誕生会をやろうと言うとやろうと言う
こだまでしょうか、いいえたくらみです。

防災対策

防災対策
地震に耐える
津波にも耐える
でも事故は起きる
電気は水でショートする
とフクシマを教訓にする
「電気屋が水を舐めると・・」

賠償金

原発事故に対する東京電力の賠償金は住民に対する避難見舞金で
終わるのではないだろうか、内容も一世帯いくらと言うように・・
その他の事には天災の免責か減免が適用されるかもしれません、
農水産物の賠償金は国の負担となりそうな気がする、国と東電で
法律上の責任を争われると思います。菅内閣は電力各社で事故に
備えた基金を作る計画ですが今回の事故には使う事は出来ません
憲法違反になるそうです「電力各社が自主的提供する事は可能」
菅内閣は後先考えずに法をも無視して丸投げをする、全て相手が
自主的に応えてくれる事を押し付けてきます、このような内閣は
初めてですね、党内にまで内閣不信任の動きを見ると自分が党員
資格停止にした小沢さんにまで協力を求める顔の厚さ、意外と
歴史に残る珍しい内閣ではないでしょうか。
革新的弁護士上がりのＳさんが後ろで東京電力の資産を搾り取り
事業体を遺して株式会社は破綻させるつもりなのかも知れません、
東電は国ではなくこの内閣と本気になって戦わなければ生き残れ
ません、日本経済の根幹にも関わってきます、どの様な結果に
なるのでしょうか。何時も勝手な妄想でヒマツブシをしています。

故郷と惜別

あの長閑なダッシュ村はどうなるのだろう、
無人の里となり其のままやがて朽ちてゆくのでしょうか、
田圃や畑はやがて自然に帰り原野となってしまうのか、
現実に返ればいくらの賠償金が出るのかな？