石橋を叩く

今朝ブログの更新をした、久しぶりの「秘真呟し」を書きました
今迄の自分には友達が本当に少ない、いやほとんどいないに等しい
昔から付き合いにくい人間として見られている、堅苦しいのかもしれない
自分では堅苦しい人間と思っていないのだが・・単なる性分が避けられて
しまうようです。原因は一つです基本的に「駄目なものはダメ、駄目ったら
ダメ、絶対にダメ」これを崩せないのです。
会議などもぶち壊しです最初から練り直しとなります、
大半は間違っていませんが嫌な奴と見られます。
私は自分でも石橋を叩き壊す奴と感じてはいました。

係わりと責任

人と人とが如何に係わってゆくかは一番難しいことです、係わりの苦手な私はいつも一人で単独行動をしています、今までの生活でもせいぜい家族との係わりのみでそれすら平均以下な家族関係の生活環境です、日常の会話もほとんどありません必要最低限の会話だけです今長男は44にもなって家から出てゆきません次男もいます会話のない男が3人女房には全く頭が上がりません。このような家族ですが誰にも拘束されずに正しい事だけ行い一度も悪い事に係わったことはありません、駄目なものはダメと言えます、仲間のために駄目な事でも目をつぶることが無いからです、友達は増えませんが寂しさに耐えられれば悪事を黙認することはありません、グループ、職場、会社、団体、組織、いつも問題になる事はこれらの事をわきまえていないからです、学校のいじめ問題や警察署内の問題など悪いことに目をつぶり組織のためとか仲間のためなどと自分の正義感を犠牲にしているからですこのようなことが自分自身の人生に照らして恥ずかしいと思えなくなったら終わりです、あなたの人生を考え直す時です。教育委員会や警察などで不祥事に対して何時も事なかれと発表した後から事実が漏れて問題を大きくしています、最初から正直に駄目なものはダメと毅然とした態度で挑まないからです。特別良い事をした覚えもない私が人に偉そうな事を言えたものではありませんが少なくとも悪事に加担したことのない自負がありますので少し書かせていただきました。　悦暇茶慰

追記
ハマコーこと浜田幸一さん死去のニュースをインターネットで見ていたら浜田つながりでオリンパスの浜田さんが内部告発で社内冷遇されていることを知りました、この様に日本の社会では正義感の強い人は受け入れられない社会なのです、昔から聖徳太子の和をもって貴しとなすという言葉をはき違えてきた国民なのです。　　とまぁ立腹していても仕方ない、今日は心静かに立秋です。