キウイの剪定、受粉 自宅
3月初週に、キウイの蔓を剪定しました。
昨年の秋、葉がある頃に気づかなかった
細く沢山の蔓で いっぱい。
まるで、迷路？ みたいな蔓だ。
何処を切って良いのやら、
初めは途惑いました。
棚の上は、こんな状態、
下から見上げると、、
まさか、、蔓がこんなにも交錯してるとは、
どこから切れば？、、迷います。
延びた蔓を切るのには、低い台では届かさない。
ふと眼に付いたのは、２段の脚立。
天板に載って作業をするのは危険が伴います。
まずは 踏み台を準備。
高さ、６０cm、４０cm、２５cm。
６０cm の脚立には、ガード(黄色) を取り付け、
参考の脚立。
２段の脚立に 手製のガード。
脚が、めり込まないように。
脚部の断面積は８倍に、脚の長さも調節出来るように。
これで 軟らかい土の上でも安心です。
まずは、上に伸びた蔓のカット。
そして、棚から下の 蔓も、
スッキリ、さっぱり。
縦横無尽にあった 蔓は、約半分以下に。
後は 切った蔓の山、
手前は、裁断した蔓、一輪車に ２杯。
裁断した蔓は、数千個？。 手が疲れて痛いほどに。
数千個 ほどの 切断、
どんな切り方をしたのでしょう。
① 左 ４個は 断面積を大きく、斜めにカット。
② 右 ４個は 断面積を最小に、真横にカット。
ご覧頂いた 皆さんは、どちらを選びますか？。
＊ 自分が選んだ切断方法は、① でした。 ＊
＊断面積が大きくても、切断する時の力は約 半分 です。＊
正解は、＊ と ＊ の間をドラッグ して下さい。
切断面を見て頂くと、蔓は中空です。
蔓を切った下には、水が ポタポタ。
土がこんな感じに濡れてます。
蔓の切断面から、落ちた水の量は、
１カ所当たり、およそ５００cc (推定)です。
全体では、１０ﾘｯﾄﾙ バケツ、１５杯分？。
毎日、１０杯、７日間、水を与え続けました。
尚、先ほど 一輪車 と書きましたが、
実は二輪車、こんな感じです。
一輪車 を 二輪車 に改造しました。右下はレンゲの花。
これで、バランスを取る事も無く、
前進 有るのみ。楽ですよ。
以前、枯れてしまった、雄花の木。
1月に １本植えました。
キウイの雄花、
キウイの雌花、
キウイの実、
ついでに、柑橘類の苗木も ５本、
キウイ棚の下に 2本、畑に ３本。
この木が 大きくなって甘い実が出来る頃は、
誰が管理をして くれるでしょう。
先の事より今が だ い じ 。
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昨年、パッションフルーツ も失敗だった。
６～7月は、花が少なかった。
実は熟さずに落ちた。
9月に咲いた花で再び、受粉をした 果 実 。
大半が 熟さなくて落ちた。
春に付いてた未熟な実。(３月末)
いろいろ 反省点も 多い。
今年こそは、今年こそはと、
思いながら育てている。
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いつしか、時は流れ、
もう、５月半ば。
例年、４月末から ５月１０日が、
キウイの受粉時期。
テラスの製作で忙しい。を理由で、
受粉をサボって来た。
ピークを過ぎた、５月１０日ごろ、
チョッピリ 受粉をした。
キウイの雌花
既に ８割以上の花は、落花した。
〇 印は受粉が間に合わなかった花。
残り、１～２割の受粉だけ。（推定 ２５０花）
〇 印は受粉 時期遅れの花。
さて、どれほどの実が熟すのだろう。
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昨年は、２０００個ほどの実を摘果した。
残した ２００個ほどの実は酸味が強かった。
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今年は、 何個の実が熟すのだろう。
希望数、１５０個。
さて、結果はどうなるか？。
天 のみぞ知る。
真夜中だけど眠くないの（笑）
夜は肌寒い変な天候です。
キウイの剪定疲れたでしょう。
果樹は細かい作業が多いから無理ない作業して。
道具を使いやすく作りなおす技術が凄い。
二輪車だと安定してるからいいね。
蔓の切り方は当たりました、答えが見えず
やっと意味が分かった（笑）面白い方法だ。
パッションフルーツは受粉のタイミングが大事かも。
夏の受粉で秋に収穫が理想だし水やりも大事。
果樹は「こんどこそ」と言いながら育てるの同じ（笑）
だって同じ気候じゃないから運も大事なのよ。
家もサクランボは霜の被害が見えてきた。
毎年ガッカリする事ばかりです（ため息）
DIYをやるながらここまで仕事するの凄い。
キウイは必要な分が実ればいいじゃない。
自分がやりたい事をできるのが最高です。
未来考えるより現在が大事だもん。
おやすみなさい。
日本にアメリカから来た花で、繁殖力強い外来種と
言われるものがありますが、
葛が、逆に、アメリカで日本から来て繁殖力強くて
迷惑かけているところがあると聞きます。
除去するのに、こんなにご苦労されるんだと、
お疲れ様でした。
キウイの受粉から成長、楽しみにしています。
２００個ですか、永和さんの努力で、
孫娘さんたちは、喜んだのでは^^
おはようございます。
何でもやりますね。
脚立も一輪車も改造！
何でも自分でできるところがすごい！
キウイの剪定お疲れさまでした。
断面積が大きい方が、切断する時の力は約 半分！
意外でした！
色々考えて、作業されますね。
だから怪我も少ないと言いたいのですが、この前転ばれたとか？
見たような気がします。
ここに書くまでもなくですが、気を付けてくださいね。
答えを見て枝の切り方参考にさせていただきますね。
ふ～～ん斜めなんだ！！でした。
多分私はまっすぐ切ってる筈です。
去年背中骨折の時に、次男に言われました「母さんは自信過剰だから怪我をする、性格からは無理やけどこれぐらいできるはもういい加減にやめて～」って。
永和さんは男性だから、根本的に違いますが
それでも脚立も、二輪車も使いやすいように改造。
考えて行動されています。
もう少し早く知りたかったな～（笑）
知ってってもできるわけないですね(;´д｀)トホホ
キウイってこんなに苦労があるのですね？
友達のご主人がいろんな果樹育てておられますが、
キウイは育てておられません。
ブドウはとっても手間かけて育てておられますが、
同じか、それ以上でしょうね？
簡単に、美味しいって頂いてますがこんな苦労があるのですね。
けど、永和さんも、友達のご主人も実は好きだから出来る…でしょう？
boku55 さん、こんにちは。
キウイの剪定、２～２.3ｍほどの高さ。
踏み台の上り下りは数え切れません。
蔓の切り方、さすがは果樹農家だね。
パッションフルーツは時間との闘い？。
受粉タイミングと水不足がダメ原因かも。
boku55 さんのように、上手く育たなかった。
自然の影響を受ける 果樹、野菜、
孫達が興味を持ってくれると嬉しいけど。
今は、老後の楽しみ、健康目的、
これから、５年、１０年？、動けたら良い。
いつもありがとうございます。
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attsu1 さん、こんにちは。
今、オオキンケイギク が盛んに咲いてます。
見るには とても美しい花なのに、
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特定外来生物オオキンケイギクの駆除にご協力を、、、
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栽培を禁止されてますね。
それなのに、やたら見かけます。
キウイの蔓も、繁殖力旺盛です。
２ヶ月ほどで、２ｍも伸びて繁茂します。
キウイの実、孫達が喜んでくれれば、
嬉しいのですが、。
いつもありがとうございます。
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fukurou さん、こんにちは。
日々の生活の中で、不便に感じる事、
結構ありますね。
そんな不便を便利に、、
DIYなどの日常で改善しながら、
楽しくやりたいです。
「楽しく」＝｛楽をする｝、
DOIY は健康志向、ムリの無い程度に、
趣味と実益？、に向けてやってます。
fukurou さんの木曽での生活には、
随所に ご苦労の痕跡がありますね。
いつもありがとうございます。
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しいちゃん、こんにちは。
「この前転んだ」、つい忘れてた。
そうそう、そんな事もあったんだと、
何かをすれば、打ち身、擦り傷、当たり前。
手抜き、省略、事故の元。
判っているのに、繰り返しばかり。
蔓の切り方、実際にやって見て、習得しました。
剪定ばさみを使っても、その差は大きいです。
ブドウの木、１本あります。
今 蕾が成長中、
今年は、種なしブドウに挑戦です。
さて、結果は５ヶ月後に出ますね。
いつもありがとうございます。
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いやはや、お仕事がいっぱいありますね。
なんてお忙しいことでしょう。
キウイのつる切りから受粉まで。
今までは雄蕊の花粉を買っていらしたけど、今年はご自宅で採れましたね。
摘果も数が多くて大変ですね。
美味しい実が実りますように。
さざんか さん、こんばんは。
まだまだ経験不足、失敗の連続です。
１人前とは１０～２０年の経験者のこと。
まだまだ 駆け出しの、ひよっこ。
今年は 摘果 の手間を省こうと、
受粉数は ２割弱、ちょっと少なすぎた？。
結果は、自然任せです。
少し 甘い実が採れれば良し。
そう思うことにします。
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