サルスベリ(百日紅) 自宅
百日紅、と書くから、 長く咲くのだろう。
過去の画像を見てみると、
2ヶ月ほど咲いている。
調べて見ると、
百日紅には「百日咲き続ける紅色の花」という意味がる。
昨年、 芽生えて仲間入りした花。
コウノトリが 運んで来てくれた?。
薄紫色の可愛い花。
そして、 30年ほど前からある花、
茎は足首ほどだけど、 高さが 3m。
枝数が50本ほど、 頂上部に集中してる。
やっと、 低い枝に咲いた花を撮った。
今月 初めのころ、 高い位置に咲いた。
梅雨も明ければ、 可愛い蕊が見られる。
毎年秋に、 指ほどの枝は、 すべて切り取る。
木の皮は 落ちて、 スベスベの木肌がむき出しになる。
「 木登りが得意な猿さえも登るのが難しい 」
これが 「サルスベリ」=” 猿滑り ” の由縁なのだ。
なるほど、、、頷ける。。
花の色は、
白色、 極薄紫色、 濃いピンク、 など