海外駐在からはじまる人生成功物語

28歳の青年が、未開の地インドネシアへ駐在、そして帰国。予定通りの起業、人生成功物語がはじまりました。

友達来訪

2005-07-26 13:02:36 | Weblog
昨日7月25日夕刻、当方のベストフレンドがインドネシアに乗り込んできた。
飛行場に向かえに行き、その後ジャカルタで一番高いといわれている寿司屋に行き最後はヒルトンホテルのバーで飲んで歌って閉めた。

日本からインドネシアに駐在し3ヶ月経ったが、赴任後家内と電話で話す時以外、腹を割って話す機会も相手もいない寂しい生活の為、非常に楽しかった。

彼からのアドバイスは、2年で帰って来いと。インドネシアは、一言で言えば遅れてるから4年も5年もいたら駄目だと。学ぶことは何もないから2年ぐらい適当にゴルフして遊んで帰って来いと、ばっさり。


彼とは大学一年の時からの付き合いで、社会人になってからは一流を知らないと誰かに一流といわれる所に連れて行かれた時にびびってしまうという訳のわからん理由で頻繁に可能な限り豪遊を楽しんでいた。ジャカルタで一番高いと言われている寿司屋さんの値段は二人で3万円。日本で今日は豪遊するぞと気合を入れていた時の一人分にも満たない。まあ昨日はそんなに食べもしなかったが。
その後、ヒルトンホテルのバーで飲みつつ、調子に乗って生バンドと一緒に歌を披露。ヒルトンホテルのバーで歌を歌えちゃうのだから自分が何様なのかとことん勘違いしてしまう。日本では考えられない。

日本で例えるなら六本木ヒルズのグランドハイヤットか何かの一流ホテルのバーで飲みすぎて愉快な気持ちになり、生バンドに歌が歌いたいから、歌わせてくれなんて言う人はいないだろうし、そんなの許される人は相当の上客だろう。

そんな彼は、今日は観光をしているが、当方が会社にいる間、明日から5日間連続ゴルフをするらしい。今日はワインで泥酔したいとの事ゆえ、どっかのイタリアレストランへでも行こうと思っている。

本日から来週の月曜迄当方のブログは、ジャカルタ泥酔日記になりますので宜しくお願い致します。