海外駐在からはじまる人生成功物語

28歳の青年が、未開の地インドネシアへ駐在、そして帰国。予定通りの起業、人生成功物語がはじまりました。

ソロ支店 張り付き2日目

2005-07-19 19:58:56 | Weblog
本日は、ソロ支店張り付き2日目である。昨日の初日は前回同様支店のキーパースンに飯をご馳走させて頂くと言い、市内の中華レストランに行ってきた。前回のブカシ支店は、150名の社員で確か20数名であったが、今回は、15名。(支店規模が80名)。

料理はとてもおいしく大変楽しい会になった。15名中、女性が3人。男性12名の中ビール等のアルコール類を飲んだのは、当方と営業部長の2人だけ。ジャカルタから離れ田舎にくればくるほど、献身なイスラム教徒が多い気がする。心なしか、女性が髪の毛を黒とか白のマフラーの様なもの(何といのうでしたっけ)で隠している人数もジャカルタに比べるとかなり多い。ソロは、心安らぐ田舎の町といった感じ。ジャカルタで悩まされる渋滞もないし、町は、非常に小さく、当社の在庫がある村にも行ってみたが、村では、ほぼ木で造られたと思われる家で皆、普通に生活していた。ちょっと家の中を除いてみたが、じゅうたんも何もないタイルの床にタオルを引いてみんなゴロット寝ていた。(昼の三時であったが特にやる事もない様子)部屋には置物も何もない状態であった。これが本当のインドネシアというかインドネシアの大半の人の生活なのかなと想像したと同時に、日本の様に、どこの田舎に行っても道路が整備されていて、家も古くてもそれなりのものでそれなりの生活をしている地球人は、全体の何パーセントなのかなと考えてみたりもした。

まあ、話を戻すと、昨日の食事で驚いた事が一つ。15人で500,000ルピア=5千円。一人3百円ちょっとだった。ブカシで20数名で食べた時は確か180万ルピア弱。1万8千円程度であったから、かなり安いのでびっくりした。

明日もソロにいます。金曜までソロにいる予定にしてますが、明日には仕事を終わらせ、観光をしたいと思ってます。

それでは、また。