海外駐在からはじまる人生成功物語

28歳の青年が、未開の地インドネシアへ駐在、そして帰国。予定通りの起業、人生成功物語がはじまりました。

本当のインドネシア生活 Part 3

2005-07-07 20:16:46 | Weblog
昨日の食事は、焼き鳥。これはうまかった。インドネシアでは、鳥料理が大変多い。
イスラム教の為、豚を食べないからか、鳥肉料理が多い。昨日もスープ、それにご飯と焼き鳥と野菜料理を頼んだ。昨日のスープは、Lamb肉とLamb肉の焼き鳥。うまかった。

本日の昼飯は、AYAM BAKARというインドネシアでは有名なフランチャイズらしい。もともとは、ジョグジャカルタ、ソロ辺りのセントラルジャワの料理らしい。このフランチャイズは、大変盛況で大統領にも表彰されているらしく、(理由は、通訳曰く大変成功したフランチャイズだからと今一よくわからんが)店には、大統領から表彰されている写真が飾ってあった。この店のユニークなところは、各店のマネージャーがオーナーの奥さんという事。イスラム教は、一夫多妻制とは聞いていたが、最初の奥さんが了解をすれば奥さんを何人でも持てるらしい。お金持ちだけの話だよねと聞いた所、お金も必要だけど、基本的にはよっぽどの女好きでないと何人も奥さんを持たないと教えてもらった。新しい発見であった。料理の話に戻すと、今日は鶏肉料理と豆料理と野菜炒め。今日の料理も味濃いめ、今日の料理に限らず、インドネシア料理に共通しているのが油で揚げる料理が大変多いという事である。しかもころもがかなりぶあつく、又、色もかなりこげ茶色。見るからに体に悪そうな形と色で揚がってくる。今の所、腹の調子は問題ない。不思議である。

それではまた、

本日は、支店社員へ日ごろの感謝の気持ちと慰労を込めてキーパースンに飯を奢ってやると支店長に言った所、総勢23名で行く事になった。(150人程度の支店なので理解は出来るが、キーパースンが多いなと感じる。)まあ、兎に角、大いに宴会をやる事