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早いもので今年一年もあと残り1ヶ月ほどとなりました。
忙しい日々の合間にもちょこちょこと出かけることができて、オフはリフレッシュを兼ねて精力的に作品撮りをしてましたね。
その中でじつは今年最も多くカメラを持って出かけた場所が霞ヶ浦周辺でした。
おととし霞ヶ浦を横断するルートで鹿嶋へドライブしたとき、車窓から見える霞ヶ浦の景色に魅せられたのがきっかけで関心を持ち、数回にかけて霞ヶ浦を訪れるようになりました。
手前の霞ヶ浦から土浦市街を眺める。
手前に生息しているのはハスで時季によって花を咲かせるときもある。
このときは残念ながら咲いてなかった。
霞ヶ浦大橋を渡った先に霞ヶ浦ふれあいランドがある。
その施設内にある虹の塔というタワーから展望室へ上ってみた。
地上から60mほどの高さだがなかなか眺めがよい。
行方方面から霞ヶ浦を望む。
このときは快晴で空気も澄んでいたので、遠方にある筑波山も見ることができた。
霞ヶ浦といえばこの観光帆引き船が有名らしくて平成百景にも選ばれてるほど。
晴れていれば簡単に出航するものだと考えていたのだが、それが甘いと知った。
もちろん風が吹かないとダメなのだが、弱くても強すぎても出航できなくて自然に大きく左右させてしまうものでした。
3度目の正直でやっと写真に収めることができた。
茨城には地元にいても知らない豊かな自然や景色を誇れる場所がまだまだあるんだなと実感できた。
都心への関心ももちろん薄れていないが、今後も地元茨城の景色を追い求めてみようと思う。