新しい時間(とき)を刻むために…

つくばエクスプレス沿線の茨城から 憧れの東京と郷土の茨城を満喫する生活を目指します

スーパー戦隊レジェンドヒストリー

2020年01月28日 | イベント

横浜市にある放送ライブラリーにて開催された企画展「スーパー戦隊レジェンドヒストリー」を観賞しました。

訪れた放送ライブラリーとは国内唯一の放送番組のアーカイブ施設というところで、保存された過去のテレビやラジオ番組、コマーシャルなどを無料で公開しているとのこと。

そんなところで今回スーパー戦隊シリーズを取り上がられたということは、たいへん意義のあることだと個人的には感じるし、大げさに言えばテレビ文化の一翼を担った功績が認められたのだと思っている。

会場では、1作ごとに作品の紹介や当時の脚本やヒーローたちが使用した武器などの小道具、等身大のヒーローや巨大ロボの展示がされていました。

時系列で第1作のゴレンジャーから第43作目にあたるリュウソウジャーまでの歴史を振り返る巨大なパネルは見ごたえがありました。

写真撮影が許可された場所にはシリーズに携わったスタッフやキャストの方々のサイン色紙が飾られていて、この企画展を祝福しているかのように花を添えていました。


スーパー戦隊魂2019

2019年11月04日 | 音楽

今回で13回目の開催となる音楽イベント「スーパー戦隊“魂”ⅩⅢ」に今年も行ってきました。

東京2公演と大阪1公演の中で、今回は11月4日の東京2日目に参加できました。

会場の熱気と共に少年時代から親しんできた戦隊ソングを懐かしみながら、アーテストたちの熱唱に酔いしれました。

 

今回個人的に少し残念だったことがあって、一番お気に入りの曲・ジェットマンのエンディング曲を影山さん唯一歌われませんでした。

振り返ると総勢14組のアーティストたちが3時間の限りある時間の中で、披露されたのが全38曲。

第1回目が開催された2004年の時点では28作品だったのも、今年2019年では43作品で15作品増加しています。

毎年新たに新作1作品につきOPとEDの合わせて2曲ずつ増えていくと考えれば、今後複数にまたがる作品を手掛けた歌手の方は披露できる曲数が制限されていくことになるのかもしれません。

そんなことを考えると、少し寂しいですね。

今後の運営に対してこんなふうに思うファンの気持ちを汲んでくれるような対応策を講じてくれたらいいなと思います。

50作目を迎える7年後なんてあっという間に訪れますから。

(注)写真は撮影許可タイムのときに撮っています。


スマートインターチェンジ事業化決定

2019年11月04日 | TSUKUBAMIRAI

今月の市の広報紙より。

常磐道の谷和原インターチェンジと谷田部インターチェンジの間に(仮称)つくばみらいスマートインターチェンジの新規事業化されることが決定したそうです。

おそらくつくばみらい市としては産業面で現在進行形で整備を進めている福岡工業団地への企業進出に弾みをつける狙いがあると思われますが、多くのゴルフ場やワープステーションや板橋不動尊などもあるので観光面でも需要を掘り起こせる可能性はありそうですね。

みらい平の住民にとってもちょうど近い位置にインターチェンジができるので、利便性の向上につながることでしょう。

注意しなければいけないのは、スマートICなのでETC搭載車でなければ利用できないことです。

 

 


市内観光

2019年09月04日 | ドライブ

現在放送中の朝ドラ『なつぞら』はとても楽しく観ている。

楽しみはいろいろあるけれど、特筆すべきは連続テレビ小説100作目の記念作ということで、過去の作品にて主役を担った女優さんが次々とゲスト出演されているのも興味深く注目している。

奇しくも同時期に放送されていた『仮面ライダージオウ』も平成仮面ライダーシリーズ最終作として、過去の作品の出演者が続々とゲスト出演されて歓喜の嵐だったので、朝ドラでもレジェンドの女優さんが出てくると、祝え!っていう感覚に陥っている。笑

ところで、主人公のなつが生きてる昭和初期時代の繁華街のセットはワープステーション江戸で撮影されてるらしい。

明治・大正時代の近代的な建物群が並ぶ街並みのセットが新しく造られたことは市の広報誌を通して知っていて、完成の記念式典には現在放送中の大河ドラマに出演させてる俳優さんを呼んで、盛大に行われたそうです。

新しく造られた近代的なセットを観てみようと、数年ぶりにワープステーション江戸を訪れてみました。

施設の案内図では2つのエリアに分かれていて、新しくできたセットは近現代エリアにあり、建物だけでなく電信柱や道路、路面電車まで再現されてあり、一つの街と言ってもいいくらいに広々とした光景が目に飛び込んできて一見の価値はありました。

もう1つのオープン時からある中近世エリアは数年前に訪れたときと変わっていませんでしたが、こちらも見ごたえはありました。

映像作品ではVシネマの『帰ってきた侍戦隊シンケンジャー特別幕』のオープニングでのチャンバラが、クレーンを用いた撮影で全体を見渡せるシーンもあって施設の雰囲気がわかりやすいですね。

 

今回残念だったのは、施設内が撮影禁止になってしまっていたこと!

せめてもの思いで、施設の外の駐車場側から1枚だけ撮りました。

壁で隠しきれてない上のほうから、近現代エリアの近代的な街並みの一部がわずかに見えます。


萬画家 石ノ森章太郎展

2019年06月29日 | 芸術鑑賞

世田谷区にある世田谷文学館を訪れ、そこで開催されている『萬画家 石ノ森章太郎展』を観賞しました。

石ノ森氏といえば、やはり「仮面ライダー」や「ゴレンジャー」の原作者というのが真っ先に浮かびますが、他にもいろいろな作品を生み出されているんですよね。

テレビでは、よく観ていた作品としてアニメでは「サイボーグ009」、実写のドラマでは「HOTEL」や「おみやさん」など、幅広いジャンルを手掛けている方だなという印象は持っていました。

展示会の内容は三部構成になっていて、仮面ライダーの第1話の原稿やサイボーグ009の名場面の数々、そして自分でも存じなかった数多くの作品の書籍や資料、原画などを見ることができました。